令和3年度以前

令和3年度以前 生徒の様子

令和3年度修了式

 3月24日(木)、令和3年度の修了式を行いました。3年生が卒業してしまい、1・2年生だけになりましたが、全員が凜々しい姿勢で修了式に臨むことができました。生徒達の姿からこの1年間の成長を感じ取ることができる修了式でした。来年度からのスタートが楽しみです。
 保護者や地域の皆さん、1年間、ありがとうございました。これをもちまして、令和3年度の教育活動を終えます。

見守り隊の皆さん ありがとうございました

 滝野中学校では、毎朝、校門前で、地域の方々が「あいさつ運動」を兼ねて交通立ち番に立ってくださっています。そのお陰で、生徒たちは安全に道路を横断できたり、あいさつが上手にできたりしています。
 3月18日(金)、新生徒会中央委員が見守り隊の方々に感謝状と花を贈呈し、感謝の気持ちを伝えました。

 

2年生校外活動

 3月17日(木)、2年生が姫路セントラルパークに校外活動に行ってきました。
 本来ならば大阪に校外学習に行く予定にしていたのですが、まん延防止等重点措置が実施されており、県外での活動が禁止されていましたので、姫路セントラルパークでの活動になりました。
 生徒たちは班で協力し合いながら行動し、楽しい一日を満喫することができました。

 

第75回卒業証書授与式

 3月16日(水)、春らしい陽気の中、第75回卒業証書授与式を行うことができ、111名の卒業生が滝野中学校を巣立っていきました。
 まん延防止等重点措置が実施されていましたので、来賓の参加も自粛してもらい、保護者も最少人数に限定しました。在校生はリモートで教室から参加しました。
 ここ2年間、コロナ禍のため、多くの活動が縮小になったり、中止になったりしましたが、卒業生たちは前向きにできることを精一杯取り組んでくれました。この経験を活かして、新しい進路先でも活躍してくれることを期待しています。

 

愛校作業

 3月に入り、3年生にとっては卒業まであと少しになりました。
 来週の11日には公立高校の学力検査、再来週の16日はいよいよ卒業式です。
 今日は3年間お世話になった校舎を感謝の気持ちを込めて美しくしてくれました。
 いつも以上に真剣に作業している姿を見て、あらためて成長したなとうれしかったです。

 

防災学習 ~阪神淡路大震災から27年~

 1995年1月17日5時46分、阪神淡路大震災が発生しました。6434人の大切な命を奪い、住まいや仕事など暮らしの土台を崩壊させました。あの日から27年、9863日がたちました。
 あの大震災の記憶と教訓を忘れないために、次世代に引き継ぐために、本日、避難訓練と防災学習を行いました。今年は兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科から3名の方を講師に迎えて、地震災害についての心構えや対策について学習しました。
 今後いつ起こるか分からない災害に対して、まずは自分の命は自分で守る。そして、まわりにいる人の命も守る。そんな人になっていってほしいです。

 

2学期が終わりました

 12月23日(木)、2学期の最終日でした。4月から148日間、学校生活を過ごしました。コロナ禍ではありましたが、臨時休校もすることなく今日の日を迎えることができました。ありがとうございました。
 午前中、1年生と2年生は球技大会を行い、親睦を深めました。男女が仲良くドッジボールをしている姿は微笑ましかったです。
 午後からはリモートで2学期の終業式を行いました。学年代表が振り返りを行ったり、たくさんの表彰をしたりしました。
 今年の漢字に「金」が選ばれました。滝野中学校においても、たくさんの「金」字塔が打ち立てられました。生徒たちの活躍は素晴らしかったです。来年も楽しみです。
 保護者、地域の方々におかれましても、いつも滝野中学校の教育活動を支えてもらいまして感謝申し上げます。来年もよろしくお願いします。よいお年をお迎えください。

 

和菓子作り

 12月10日(金)、2年生が和菓子作りに挑戦しました。
 滝野地域地元の有名な和菓子屋さん、博進堂の方に講師として来ていただき、最初に創作和菓子を実演してもらいました。
 見事な熟練の技に生徒達は驚いていました。その後、生徒達は美術の手作りキットで和菓子作りに挑戦しました。中にはプロに負けず劣らずの作品を仕上げる生徒も出てきました。

 

PTA資源ゴミ回収

 12月4日(土)、PTAの資源ゴミ回収がありました。夏は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止になり、本年度初めての回収になりました。地域の方にはたくさんの資源ゴミを出していただきありがとうございました。
 また、回収の後、PTA三役さんが校門前の「心のモニュメント」の清掃をしてくださいました。心がピカピカになりました。ありがとうございました。

 

プロから学ぶ育成事業

 12月2日(木)、県教委の事業である「プロから学ぶ育成事業」で、2年生の生徒が、淡路麺業の出雲社長のお話を聞きました。
 出雲社長は、「夢の実現 ~淡路島から日本の生パスタ文化に革命を~」という演題で、生徒たちに夢や希望の実現に向けての話や、淡路麺業の生パスタについての話をしてくださいました。

 

防災学習

 11月28日(日)、学校オープンを行った午後に防災学習を行いました。
 加東市の防災課から2名の方に来てもらい、加東市のハザードマップを使い、自分たちの住んでいる所の状況や避難の仕方などを教えてもらいました。今回は感染予防のため図書室からオンラインで話をしてもらいました。
 後半は、各自で「マイ避難カード」を作成しました。近くに加古川が流れているだけに、生徒達も真剣に取り組んでいました。

 

人権教育講演会

 11月22日(月)、人権教育講演会を行いました。
 今年の講師は俳優でタレントの副島淳さんでした。「君のコンプレックスが武器になる」という演題でお話をしていただきました。
 小学生のとき、肌の色が違うとか髪の毛が違うとかでいじめに遭ったこと。バスケットに出会い自己肯定感が高まってきたこと。母親が「お前は特別な存在なのだ。何もしなくても目立つ。それがきっと武器になる」を励ましてくれたこと。「死」という選択肢だけは絶対に選ばないこと。何がきっかけになるか分からない、生きていれば何とかなることなど、生徒たちの心に染みるいい講演会でした。

 

わくわくオーケストラ教室(1年生)

 11月16日(火)、1年生が県の事業である「わくわくオーケストラ教室」に行ってきました。
 午前中はキッザニア甲子園に行き、様々な仕事を体験してきました。午後からは兵庫県立芸術文化センターに行き、素晴らしいホールで生のオーケストラ演奏を楽しんできました。
 1年生にとっては初めての校外活動でしたが、よくまとまって活動ができていました。

 

若鮎祭

 11月6日(土)、若鮎祭を行いました。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、昨年度同様に縮小した形での開催になりました。
 生徒たちは、「完全燃唱 ~奏でろ!最後の一音まで~」のスローガンのもと、限られた時間内で若鮎祭を成功させるために取り組んできました。特に学級毎の合唱コンクールは力を入れて練習をしてきました。毎朝、各教室から聞こえてくる歌声の響きは素晴らしかったです。
 本番での生徒たちの歌声はこれまでで一番素晴らしかったです。学年が上がるにつれて、合唱のレベルも上がっていきました。最後の3年生全員による合唱「この地球のどこかで」は最高の合唱になりました。たくさんの方々が感動されていました。
 合唱以外にも、吹奏楽部の演奏や図書部による発表もありました。また、3年生有志による発表が5つあり、それぞれ質の高い発表を行っていました。この若鮎祭での体験を今後の学校生活につなげていきたいと思います。

制服着こなしセミナー

 10月29日(金)、2年生を対象に、学生服会社のKANKOから講師の方に来てもらって、制服着こなしセミナー(School Unifofm STYLING UP SEMINAR)を行いました。
 「なぜ学生は制服を着ているのか」「制服の着こなし方」「社会に出るってどういうこと」の3つの内容について、スライドを使って分かりやすく話してもらいました。
 最後にマナーについて、「マナーは周囲を思いやる気持ちから生まれる」「マナーは人間関係を円滑に進めるために必要不可欠なもの」という話が心に残りました。

東播新人大会

 10月9日(土)、10日(日)、16日(土)、17日(日)に、東播磨の各会場で、東播新人大会が行われました。
 滝野中学校からは、団体で野球、男子バスケット、男子バレー、女子バレー、女子卓球が、個人でソフトテニス5組、女子卓球4人が出場しました。
 結果は、男子バスケットと男子バレーがベスト8、女子バレーがベスト4に残りました。さらに、女子卓球は予選リーグで3勝しトップになり、決勝リーグで3位になり、県大会出場を決めました。卓球では初の快挙です。

 

長崎方面への修学旅行

 緊急事態宣言も解除になり、無事、2泊3日の修学旅行に行くことができました。修学旅行は生徒にとっては思い出に強く残る大切な学校行事です。第5波のコロナ感染がきたときには、中止になるのではないかと心配していましたが、出発した10日には感染状況もよくなり、天候にも恵まれて、素晴らしい修学旅行に行くことができました。感謝、感謝です!
 1日目は新幹線で移動し、有田で陶芸体験をしました。2日目は午前中が平和公園で平和学習を行い、午後からは長崎市内の班別自主研修でした。そして3日目は九十九島まで移動し、カヤックとヨット体験をしました。
 生徒にとっては、昨年度からのコロナ禍で思い存分活動ができずにいましたが、この修学旅行では、思い存分楽しむことができたようです。

 

修学旅行速報8

2日目がスタートしました。今日も全員元気です!ただ今、朝食を食べています。2日目は平和学習と長崎市内班別研修です。

修学旅行速報7

素敵な会場で、美味しい夕食を食べています。今日のメニューは中華料理です。長崎皿うどんもありました。

加東市中学校新人体育大会

 9月25日(土)、第66回加東市中学校新人体育大会が開催されました。3年生が引退し、2年生中心の新チームになり、これまでの練習の成果を試す大切な公式大会でした。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のために、練習にも制限がかかっていましたし、緊急事態宣言下ということで練習試合もできないまま、大会を迎えました。
 そんな中、生徒たちは例年以上の素晴らしい結果を残しました。この後、10月に開催予定の東播大会に向けて頑張っていきます。

【結 果】
団体優勝  野球部 男子バレーボール部 女子バレーボール部 男子バスケットボール部 女子卓球部
      (優勝の上記5つの部が東播大会に出ます)
団体準優勝 サッカー部 女子ソフトテニス部
団体第3位 女子バスケットボール部 男子ソフトテニス部

女子卓球  優勝:Kさん 準優勝:Mさん 第3位:FさんとMさん (4名東播大会出場)
男子テニス ベスト8:A・M組、H・N組、A・F組 (3組東播大会出場)
女子テニス 準優勝:M・O組 ベスト8:K・M組 (2組東播大会出場)

 

吹奏楽部第14回定期演奏会

 9月23日(木)、加東市地域交流センターで、滝野中学校吹奏楽第14回定期演奏会「グラシアスコンサート」が開催されました。緊急事態宣言下での開催でしたが、感染対策を徹底し、来場者も最小人数に限定して行いました。
 今年も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、様々な制限の中での活動でした。また、例年のような発表の機会も少なくなり、悔しい思いをしたことと思います。そんな中、3年生のメンバーにとっては最後の演奏会でしたが、一人一人の思いがよく伝わってくる素晴らしい演奏会でした。

 

第48回体育大会

 9月12日(日)に、雨のため1日順延になっていた体育大会を無事開催することができました。
 今年は緊急事態宣言下の体育大会だったので、昨年度よりも種目を減らし時間短縮を図りました。また、保護者の参加もさらに厳しく制限しました。そんな厳しい状況の中での開催でしたが、生徒たちにとっては、思い出に残る最高の体育大会になりました。
 今年の体育大会のスローガンは「橋創 ~創り出そう 学年を越える 団結の架け橋を~」でした。コロナのために人と人とのつながりが壊されている中、体育大会を通して、全校生が一つになり、学級・学年を越えた団結・つながりの橋を創り上げたいという思いで、生徒たちは体育大会の取組を進めてきました。
 限られた中での練習しかできませんでしたが、当日の生徒達の演技している姿は素晴らしかったです。今後の学校生活にもつながる架け橋ができました。

1年学年演技

 

体育大会予行

 9月11日(土)に第48回滝野中学校体育大会を行います。緊急事態宣言が発出されているので、昨年度よりさらに時間短縮を図ったり、保護者の参加制限を強くしたりしています。
 生徒たちは様々な制限がある中、出来ることを考え、積極的に取組を進めています。木曜日には予行も行い、土曜日の本番を迎えるだけになりました。
 たくさんの地域や保護者の方に見てもらえないのはとても残念です。後日、ケーブルテレビで生徒たちの頑張っている姿を見てやってください。

 

2学期がスタートしました

 4回目の緊急事態宣言が出ている中、2学期がスタートしました。
 2学期の始業式は、各教室でリモートによる始業式を行いました。また、給食も黙食、同一方向での食事を徹底しています。
 さらに、臨時休業に備えて、生徒がタブレットを持ち帰り、学校から各家庭へのリモート授業のテストを行いました。スライドを使って授業をしたり、動画を配信したり、スムーズに行えていました。
 臨時休業にならないように、感染防止対策を徹底していきます。

 

 

 

東播地区中学校総合体育大会

 7月10日(土)と11日(日)に、東播磨と北播磨の各地で、第43回東播地区中学校総合体育大会が行われました。
 本校からは、団体では男子バレー、男子バスケット、女子卓球、野球が、個人では男子ソフトテニス、女子ソフトテニス、女子卓球、陸上が出場しました。
 それぞれこれまでの練習の成果を発揮し健闘しました。結果は残念ながら惜敗しましたが、この経験を今後の学校生活に活かしてくれることでしょう。ただ、うれしいことに、女子ソフトテニスの1ペアがベスト16に残り、県大会出場を決めました。

 

加東市中学校総合体育大会の結果

 6月25日(金)と26日(土)の2日間、第67回加東市中学校総合体育大会が開催されました。
 今年も新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、部活動の練習が中止になったり、練習試合ができなかったり、様々な制約がありました。そんな厳しい状況の中、生徒たちは市総体に向けて、気持ちを集中させ練習に取り組んできました。
 今年は昨年とは違い、東播大会や県大会につながる大会でした。「感謝」と「つながり」を胸に刻み込み、生徒たちは本当によく頑張りました。生徒たちの健闘に賛辞を贈ります。

【大会結果】
  優 勝・・・女子卓球部、男子バレーボール部、男子バスケットボール部
  準優勝・・・野球部、サッカー部、女子バレーボール部、女子バスケットボール部
        男子ソフトテニス部、女子ソフトテニス部

  個 人・・・女子卓球部は1位から8位まですべて滝野中学校が独占
        女子ソフトテニス部は2位と3位、男子ソフトテニス部は3位になりました

 7月10日(土)・11日(日)に開催予定の東播大会には、団体では、女子卓球、男子バレー、男子バスケット、野球の4つの部が出場します。個人では,女子卓球で5人、女子テニスで3組6人、男子テニスで3組6人が出場します。健闘を祈っています。

 

加東市総体壮行会

 6月25日(金)、26日(土)に加東市の総合体育大会が行われます。3年生にとっては、中学校の部活動の集大成となる大会です。今年も新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、様々な制約がある中での活動でした。そんな厳しい状況の中で、この市総体に向けて頑張ってきました。
 6月23日(水)に、市総体の壮行会を行いました。3年生が大会に向けて決意表明をしたり、これまで共に汗を流してきた仲間に感謝をのべたりしました。
 感謝とつながりを大切にして、次の一歩につながる大会になることを期待しています。

 

 

生徒会スローガン

 本年度の生徒会スローガンは「維新 ~自ら巻き起こせ創造の嵐~」です。これまでに先輩が築き上げてこられた伝統を大切にしながら、新しいことに挑戦し、みんなで新たな伝統を創造していきたいという思いで、「維新」になりました。このたび、そのスローガンの横断幕が完成し、全校生にお披露目されました。

 

 

福祉体験学習

 1年生が総合的な学習の時間に「福祉」をテーマに学習を進めています。その学習の一環として、社会福祉協議会の協力を得て、福祉体験学習を6月22日(火)に行いました。
 「車椅子体験」「アイマスク体験」「インスタントシニア体験」の3つのコースに分かれて、それぞれ体験をしました。

 

情報モラル講演会

 6月10日(木)、NIT情報技術推進ネットワークの筒崎眞美さんを講師に迎え、各学年ごとにSNSに潜む危険についてお話をしていただきました。筒崎さんは加東市のネット見守り隊としても活動してもらっており、本校の生徒の実態に合わせた分かりやすい話をしてくださいました。SNSによるトラブルの防止対策につながる有意義なお話でした。

 

 

ゴーヤを植えました

 今年も加東エコ隊の方々が来てくださり、ゴーヤの苗を植えました。加東エコ隊はグリーンカーテンを通じて環境啓発活動に取り組まれています。
 滝野中学校でも、毎年、生徒会の園芸部の生徒たちが中心となってゴーヤを育ています。今年も大きなゴーヤが実ってくれることを楽しみにしています。

 

生徒会挨拶運動

 5月からノー部活の日に、生徒会中央役員が朝、校門前に立ち、挨拶運動を行っています。
 本年度、生徒会の活動方針の一つに「当たり前の事の徹底」があります。挨拶や掃除、服装、時間など当たり前のことをしっかりできる学校を創っていきたいという生徒会役員の強い想いがあります。そのことを具現化するために、挨拶運動を先頭にたって行っています。素晴らしいことです。まさに「凡事徹底」です。
 生徒会新聞第2号に生徒会役員が書いた素晴らしい文章があったのでHPでも紹介します。
「みなさん、桜、きれいでしたね。あの花を咲かすために寒い冬を乗り越え、たくさんの栄養をためてきたのです。私たちも同じです。みなさんの花を咲かせたいときはいつですか?その日まで「努力」という名の栄養を、滝中生みんなでたくわえていきましょう。あいさつやそうじが肥料となり、私たちを育ててくれるでしょう!」

 

生徒総会(リモート)

 5月7日(金)、令和3年度の生徒総会を行いました。緊急事態宣言が発令中ということで、今年はリモートによる開催になりました。
 生徒会役員は図書室から本年度の活動計画案を提案しました。事前に学級討議を行い、質問も事前に集約し、提案と共に回答も行いました。それを受けて、生徒たちは教室で紙面による投票を行いました。その結果、提案通りすべて可決しました。
 令和3年度もコロナの影響で様々な制約がありますが、みんなで知恵を出し合い、工夫しながら生徒が主役の学校を創り出してくれることを期待しています。

 

自転車教室

 1年生も入学してきてから約2週間経ちました。自転車を運転する姿もずいぶんと中学生らしくなってきました。
 そんな1年生を対象にして4月22日に自転車教室を行いました。加東警察や加東市役所、交通安全協会からも指導のために来ていただきました。警察の方からの講話の後に、シミュレーターを使って運転の仕方のポイントを学習しました。
 教室の後には、自転車に装着する反射板を1台1台に付けていただきました。今後も事故のないように、安全に乗ってもらいたいものです。

令和3年度入学式

 4月8日(木)、春らしい暖かい天候の中で、入学式を行うことができました。
 117名の新入生が伝統ある滝野中学校に入学してきました。
 全員、休んだり遅刻したりせずに登校してきました。入学式には凜々しい姿で臨むことができました。素晴らしい新入生です。

 

令和3年度がスタートしました

 4月7日(水)、滝野中学校の令和3年度がスタートしました。
 最初は離任式があり、離任される先生とのお別れの式を行いました。
 その後は、新しく来られた先生の着任式を行いました。
 本年度は大きな異動があり、たくさんの新しい先生を迎えました。
 気持ちを新たに、「チーム滝野」で頑張っていきます。

 3つ目の式として、1学期の始業式を行いました。進級した2年生と3年生だけの式でしたが、生徒たちは新年度を迎え、いい意味での緊張感を持って式に臨めていました。
 明日は、117名の新入生を迎えます。

 

令和2年度修了式

 3月24日、修了式を行い、令和2年度の教育活動が終わりました。
 新型コロナウイルス感染症と共に歩んだ一年でしたが、生徒達のあきらめず頑張り続けた姿に元気づけられた一年でした。
 校庭の桜も咲き始めました。四月には新入生も入学してきます。「尊敬される先輩」「かっこいい先輩」になれるよう頑張ってくれると思います。
 保護者、地域の方々には一年間お世話になり、ありがとうございました。来年度もご支援よろしくお願いします。

 

 

卒業証書授与式

 3月10日(水)、春の暖かさを感じる好天気のもと、第74回卒業証書授与式を行うことができました。
 今年も昨年同様に新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、来賓もなく、簡略化をはかり行いました。また、在校生も体育館には入らず、各教室からリモート参列しました。
 コロナ禍の一年を前向きな取組で、学校の教育活動を引っ張ってくれた卒業生でした。感動的な卒業式になりました。

スキー教室

 緊急事態宣言が発令され延期していました1年生のスキー教室を、宣言が解除されましたので3月4日(木)と5日(金)に実施しました。今年はたくさんの雪が降っていましたので、何とか3月になってもスキーを行うことが出来ました。2日間のスキー教室でしたが、生徒たちは見違えるほどスキーが上達しました。
 また、「飛翔 ~心一つにして限界を越えろ!~」というスローガンのもと、1年生の締めくくりとして、2年生へつなぐ行事として、生徒たちの絆が深まるスキー教室になりました。

教育講演会「生きる力を育む」

 3月1日(月)に、「どんな自分もOK!自分の未来は自分で切り拓く」という演題で教育講演会を行いました。講師は元養護教諭で、現在、(株)ハートマッスルトレーニングジムを設立され、講演や研修で活躍されている桑原朱美さんでした。桑原さんからは「人生はいろいろある。それでも生きる価値はあるんだよ」「人間の脳は扱われたようになろうとする」「自分を好きにならなくてよい。否定はよくない。すべての自分を受け止める」などのメッセージを頂きました。
 また、桑原さんには放課後に教員対象に研修会も行ってもらいました。「子どもの主体性を育てる大人のアプローチ」という内容で、次の行動を引き出すコーチングなどについて研修しました。

3年生を送る会

 2月26日(金)に、3年生を送る会を行いました。今年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、芸術鑑賞だけは予防対策を十分行い体育館で実施しました。その他の「思い出のスライド」や「メッセージ」「在校生の歌」などは、各教室でリモートを使って実施しました。
 芸術鑑賞では、パフォーマーのZANGEさんに来てもらい、ダンスパフォーマンスを披露してもらいました。ZANGEさんはテレビで話題の指の万華鏡・指の花火を生み出すエクストラップのメンバーでもあり、日本を代表するパフォーマーとして活動されている方です。途中には生徒代表も参加し一緒に楽しみました。最後にZANGEさんからは「やったことのないことにチャレンジしてほしい」とメッセージをもらいました。
 また、例年送る会で行っていた「見守り隊さんへの感謝の会」は、朝の時間帯に生徒会役員が代表で行いました。

オンライン生徒集会

 2月19日(金)、緊急事態宣言がまだ発令中だったので、グーグルのミートを活用し、オンラインの生徒集会を行いました。新しい生徒会の中央委員や専門部長が活動方針を話しました。また、3月に卒業してく旧の中央委員から後輩たちに熱いメッセージもありました。

 

エアリズムマスクの寄贈

 ユニクロを運営するファーストリテイリングが、新型コロナウイルス感染症対策支援として、全国の小中高校の子どもと職員を対象にエアリズムマスクを100万パック寄贈するという事業がありました。学校として早速に申し込んだところ、400パックのエアリズムマスクが寄贈してもらえることになりました。
 2月12日に、大きな段ボール箱2箱が届きました。生徒たちには一人1パック(3枚)配布しました。生徒たちは大喜びでした。
 ワクチン接種がやっと開始されましたが、まだまだ感染状況は厳しいです。これからも寄贈してもらったエアリズムマスクなども有効に活用し、感染防止対策の徹底を図っていき、安心して過ごせるようにしていきます。

 

新型コロナウイルス感染症の授業

 2月4日に、スクールカウンセラーと教育相談担当教員による「新型コロナウイルスに感染したら」という授業を行いました。
 ①コロナウイルスって何? ②もし感染したら ③心のケア ④感染を防ごう という内容で授業が行われました。

2学期終業式

 12月23日(水)に2学期が終わりました。今年はコロナの影響で夏休みがほとんどなく、1学期と2学期が一緒になったような長い2学期でした。6月1日から学校が再開し、135日間登校日がありました。ほぼ昨年度の登校日(144日間)に追いつきました。授業時数だけなら、行事を中止したり、縮小したりしているので、昨年度より増加しています。本当に生徒達はよく頑張りました!
 終業式では、学年代表の生徒が反省を発表しました。「気持ちの切り替えが上手にできた」「スキー教室を頑張りたい」「3年生に向けて当たり前のことを当たり前にできるようにしたい」「体育大会が最高の思い出になった」など、2学期の総括をしていました。
 また、生徒集会では、令和3年度生徒会の中央役員の発表がありました。3学期から、現生徒会との引継ぎをしながら活動が始まります。令和3年度も楽しみです。

生徒会選挙

 12月4日(金)に、令和3年度の生徒会役員を決めるための生徒会選挙がありました。
 1年生からは8名、2年生からは11名の生徒が立候補しました。「あいさつ運動を行う」「意見箱を設置する」「他校との交流をする」「球技大会を行う」など、それぞれが公約を発表しました。
 選挙の結果、1年生から2名、2年生から5名の生徒が中央役員に当選しました。

 

人権教育講演会

 11月25日(水)に、社高等学校の卒業生でもある、元オリックス監督の森脇浩司さんを講師に招いて、人権教育講演会を開催しました。例年、保護者や地域の方にも参加を呼びかけていたのですが、今年は新型コロナ対策ということで、生徒のみの参加になりました。
 森脇さんには「何事にも情熱的に取り組む」というテーマで、高校時代のエピソードや現役時代に苦労したことなど、体験から学ばれたことを話してもらいました。「苦労したことも角度を変えれば乗り越えられる」「一日一日を大切にして努力を積み重ねていく」「前を向きポジティブに考えていくことが大切である」「社会は甘くないが、楽しいことがたくさん待っている。恐れることはない。」「挑戦と勇気は自己肯定感がないと出てこない」「できる理由を考えていく。できない理由は考えない」「競争は人とするのではない。昨日の自分とする。」など、生徒達はたくさんのことを学ばせていただきました。

情報モラル教室・薬物乱用防止教室

 1年生が講師の方を招いて、情報モラルと薬物乱用防止に関する学習を行いました。
 情報モラルに関しては、例年なら1学期に全校生を対象に行っていましたが、今年は新型コロナの関係で実施できませんでしたので、1年生だけになりましたが、11月に実施しました。写真などの個人情報の扱いなどについてあらためて学習しました。
 薬物乱用防止教室に関しては、薬物の恐ろしさ、断る勇気、相談することの大切さ、気になる食品成分などについて学習しました。

 

タブレットPCを使った学習

 加東市では、いち早く生徒1人に1台のタブレットPCの整備が終わりました。そして、授業の中でも積極的に使用していっています。
 家庭科の授業では、計量の仕方をタブレットPCを使って動画撮影し、正しく計量ができているかどうか、学習しました。

若鮎祭 ~笑輝祭届~

 11月7日(土)、本校体育館で「若鮎祭」を開催しました。
 今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、プログラムも減らし、合唱曲も1曲だけにして行いました。また、感染症対策として、全員マウスシールドを着用したり、保護者の参加制限を行ったりしました。
 生徒たちは、「笑輝祭届(エキサイト)~美しく響かせよう滝中Melody~」というスローガンのもと、制限のある中ではありましたが、感謝の気持ちと感動をみんなに届けよう、笑顔輝く姿を見てもらおうという想いで、若鮎祭に臨みました。
 合唱コンクールでは、どの学級もレベルの高い合唱を聴かせてくれました。学年が上がるにつれて、ハーモニーの完成度も上がっていっていました。最後の3年生の学年合唱では、生徒たちの熱い想いが会場一杯に広がり、感動の渦に包まれていました。

1・2年生合唱

3年生合唱

有志による発表等

長崎への修学旅行

 10月25日(日)から27日(火)に、2泊3日で長崎への修学旅行に無事行くことができました。
 今年の修学旅行は、コロナウイルス感染症の影響で、5月に予定した東京への修学旅行を10月に変更し、さらに行き先を東京から長崎に変更しました。何とか修学旅行だけは実施したいという強い思いがあり、様々な方のご協力・ご支援のおかげで、無事に実施することができました。ありがとうございました。
 生徒たちは、「温故知新 ~新たな発見・新たな感動~」というスローガンのもと、長崎の歴史や平和の大切さを体験を通じて学び、班別行動で仲間と一緒に活動することの楽しさを感じ、充実した最高の思い出に残る修学旅行になりました。
 この3日間の活動を、若鮎祭や入試など、残り少ないこれからの学校生活に活かしてくれることと思います。

1日目 平和公園での平和学習や講話

2日目 長崎市内班別行動

3日目 ハウステンボス

 

 

1日だけの「トライやる」

 今年はコロナウイルス感染症の影響で、5日間の「トライやる・ウィーク」が実施できませんでした。その代わりに、10月23日(金)に、1日だけの“トライやる”を実施しました。
 2年生の半分ほどの生徒たちは、午前中、学校で飛び出し坊やの制作を行いました。午後からは、地域のクリーン活動を行いました。残りの生徒たちは、小学校やこども園、播磨中央公園などの事業所で活動を行いました。1日だけの活動でしたが、充実した活動を行うことができました。
 このような状況の中で、受け入れてくださった事業所の方々に感謝します。ありがとうございました。

 

デートDV防止授業

 10月2日(金)、3年生の生徒がデートDV防止授業を受けました。この授業は、DVやデートDVに関する正しい知識を身に付け、加害者にも被害者にもならないための予防教育として、毎年3年生を対象として実施しています。講師としてNPO法人女性と子ども支援センター「ウィメンズネット・こうべ」から2名の方にお世話になりました。
 生徒会中央役員の生徒達が迫真に迫った3つの寸劇をしてくれ、お互いに尊重し合うことの大切さがよく分かりました。講師の方から、男性から女性へのDVが3人に1人、女性から男性へのDVが5人に1人あるというデータの紹介がありました。けっしてDVが他人事ではなく、自分事として考えていかなければいけないことを痛感しました。

 

加東市中学校新人総合体育大会結果

 9月26日(土)に、加東市の各会場で第65回加東市中学校新人総合体育大会が開催されました。
 新型コロナウイルスの感染予防のために、応援者を限定したり、消毒を徹底したりしながら、大会が運営されました。
 夏の総体とは違い、今回は東播大会や県大会につながる大会でした。生徒達にとっても、新チームになってから初めての公式大会で、一つ一つのプレーに力が入っていました。
 結果は以下の通りです。

 団体優勝  男子バレー部、女子卓球部、男子バスケット部
 団体準優勝 女子バレー部、サッカー部、女子ソフトテニス部、男子ソフトテニス部
 団体第3位 野球部、女子バスケット部
 (男子・女子バレー部、女子卓球部、男子バスケット部、サッカー部、女子ソフトテニス部は東播大会出場)

 個人優勝  女子卓球Aさん
 個人準優勝 女子卓球Kさん、女子テニスF・S組、男子テニスU・S組
 個人第3位 女子卓球HさんとMさん
 個人第5位 女子卓球Kさん
 個人ベスト8 女子テニスT・I組とT・N組、男子テニスK・Y組
 (上記の個人は、全員東播大会出場)

 

第47回体育大会

 9月12日(土)、天候にも恵まれ、第47回体育大会を開催することができました。
 今年は新型コロナウイルス蔓延のため、種目も減らし工夫もし、時間も午前中のみとして開催しました。
 入場行進もトラックは歩かず、歩く距離を大変短くしました。生徒たちは威勢良く大きなかけ声をかけることができませんでしたが、その分しっかりと腕振りを頑張りました。

 学年種目も密をさけるための種目にしました。1年生が「はなれていても 心は一つ 大玉運び」、2年生が「距離を保って Chu-Chu Train」、3年生が「魂の声を聴け!Our Tug of War」でした。

 生徒たちが一番気合いを入れていたのが、男子は「男子よさこい 一笑懸命」、女子が「女子滝中ソーラン」でした。男子は初めてのよさこいの挑戦でしたが、3年生が中心にみんなを引っ張り威勢良く踊れていました。女子は毎年踊っていることもあり、完成度が高かったです。
 生徒たちの記憶に残る「勇往邁進」する体育大会になりました。

 

体育大会予行

 9月9日(水)に体育大会の予行を行いました。今年は新型コロナウイルスのため、練習時間も少なく、やれることも制限されている中、生徒達はスローガン「勇往邁進」に向けて、勇ましい姿をたくさん見せてくれました。後2日間練習を頑張り、本番を迎えたいと思います。

吹奏楽部第13回定期演奏会

 9月6日(日)、滝野文化会館で、滝野中学校吹奏楽部の第13回定期演奏会「グラシアス コンサート」が開催されました。
 今年は新型コロナウイルス感染症の影響を受け、コンクールをはじめ、様々な演奏会が中止になりました。3年生にとって最後の演奏会になる定期演奏会だけは何とか開催したいという強い思いで、たくさんの方々の支援もあり、無事開催することができました。
 3年生にとって、思い出に残るすばらしい演奏会でした。

体育大会の練習始まる

 今年の体育大会は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、規模を縮小し、参観者も限定して、9月12日(土)の午前中に開催します。
 そんな中ではありますが、生徒たちは、3年生が中心になり、史上最高の体育大会を目指して練習を始めました。
 今年の体育大会のスローガンは「勇往邁進 ~どんな苦境も翔び越えろ~」です。勇往邁進とは、どんな困難にもひるまず、自分の目標に向かって勇敢に突き進んでいくことです。体育部の生徒たちが中心になって考えてくれました。生徒たちの“勇往邁進”する姿を楽しみにしていてください。

2学期始まる!

 9月1日からいつも通りに2学期が始まりました。8月28日に1学期の終業式を行い、4日後には2学期でした。これでようやくいつもの日程に戻りました。
 2学期には大きな行事もあります。体育大会、若鮎祭をはじめ、新人総体、修学旅行、生徒会選挙、駅伝大会など、生徒達の活躍の場面がたくさんあります。今年は例年と違って制限はありますが、その中でも工夫して出来ることをやって、生徒たちがさらに成長できるように、滝中生としてのよさがアピールできるように頑張っていきます。

加東市総体終わる ~次の一歩へ~

 7月22日と23日、天候が心配されましたが、予定通り加東市総合体育大会が行われました。
 今年の総体は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、全国や県、東播大会が中止になりました。そんな中、生徒たちはこれまでの部活動の集大成として、加東市の大会に臨みました。
 勝っても涙する生徒、負けて涙する生徒、一人一人の生徒にとっては総体の結果は様々でしたが、どの生徒にとっても、「次の一歩」につながる、「次の一歩」を踏み出せる総体になったことと思います。

【結 果】
 団体優 勝:野球部、男子テニス部、女子テニス部
 団体準優勝:サッカー部、女子卓球部、男子バレー部、男子バスケット部、女子バスケット部
 団体第3位:女子バレー部
 個人優 勝:女子テニス部Y・N組、男子テニス部K・M組
 個人準優勝:女子テニス部O・Y組、男子テニス部S・T組、女子卓球部Kさん
 個人第3位:女子テニス部M・N組とK・H組、男子テニス部Y・H組

 また、今年は、最後まで努力を怠らなかった生徒たちへ、加東市教育委員会の方から「部活動特別賞」が3年生の生徒全員に贈られました。

 教育長メッセージ.pdf   部活動特別賞表彰状(見本).pdf  

 

加東市総体に向けての壮行会

 7月22日・23日に開催される加東市の総体に向けての壮行会を行いました。
 今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、例年のような行進での入場や選手宣誓はなく、3年生キャプテンの総体にかける思いや在校生や先生に対する感謝の言葉を部活毎に発表していきました。
 また、今年は総体に参加できない在校生からも熱いメッセージをもらいました。
 最後には、今年は特別に先生による動画メッセージのプレゼントがありました。感動的な壮行会になりました。

 

市民病院にメッセージを届ける

 加東市内の3中学校(滝野・社・東条)の生徒が、新型コロナウイルス感染症と闘う病院関係者の方々に感謝の思いを伝えようということで、メッセージを作成しました。
 7月3日(金)に、そのメッセージを生徒会の代表が加東市民病院に届けました。

本年度初めての参観日と進路説明会

 6月27日(土)に、本年度になって初めての参観日を行いました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、学校オープンとはせずに、4校時に2年生、5校時に1年生のみ参観日を行いました。また、参観時間を限定して密にならないようにしました。1年生の保護者の方にとっては、入学式は体育館のみでしたので、校舎の中に入られるのは今回が初めてでした。
 3年生は6校時に、進路説明会のみを行いました。生徒にとっても保護者の方にとっても、進路に事が最大の関心ごとでほぼ全員の方が参加されました。ありがとうございました。

 

交通安全教室

 臨時休校で延期になっていた1年生の交通安全教室を6月9日に行いました。
 最初に担当の方から、自転車の乗り方や交通ルール・マナーについて話がありました。
 その後、加東市の防災課の方がシミュレーター体験を用意してくださいました。各学級の代表の生徒が体験しましたが、なかなか難しかったようです。もしこれが体験でなければ、たいへんことになっていました。
 昨年度も滝野中では登下校中の自転車事故が数件ありました。今年は「自転車事故ゼロ」を目標に取り組んでいきます。
 最後に、市役所の方と交通安全協会の方が1年生の生徒の自転車にリフレクター(反射板)を付けてくださいました。ありがたいことです。

 

 

タブレットを使った学習

 3年生が「総合的な学習」の時間に、一人一台のタブレットPCを使って、進路学習を行いました。
 各教室に3年生の人数分のタブレットPCを持ち込んでインターネットにアクセスし、アンケートを答えていき、自分の将来のことを考えました。

 

 

学校を再開しました!

 6月1日から約3ヶ月ぶりに通常の教育活動を再開しました。
 今週は第1段階ということで、1・2年生は分散登校、3年生は一斉登校(学校では分室授業)でした。生徒たちは、久しぶりに友だちとの会話を楽しんだり、先生との授業を楽しんだりしました。給食も1日から始まり、久しぶりのおいしい給食に生徒たちも大満足していました。
 これからも感染予防を徹底させ、生徒たちの笑い声や歓声が校舎に響きわたる日々が続くようにしていきます。

久しぶりの登校!

 5月18日(月)と19日(火)の2日間で、学年ごとの分散登校を行いました。なんと4月9日以来の登校でした。
 どの学年もまず健康チェックをした後に、体育館に入りました。休校中の生活の様子を確認したり、ストレッチ体操をしたりしました。また、新型コロナウイルス感染症の予防の仕方や誤解や偏見に基づく言動の恐ろしさなどについても指導しました。
 その後、各学級を半分にし、教室に移動しました。教室では、学習課題や提出物の確認をしたり、休校中の生活の様子をたずねるアンケート用紙を記入したりしました。
 子どもたちは、久しぶりに友達や先生と出会えてとても喜んでいました。短い時間でしたが、子どもたちは満足した表情で帰って行きました。

 

 

みんなでのりきろうTEAM滝野!

 職員の発案で、滝野中の生徒に、滝野地域の方に元気になるメッセージを送ろうということで、校舎に「みんなで のりきろう TEAM滝野」という看板を掲示しました。
 まだまだ先が見えなくてストレスがたまる日々が続いていますが、みんなで心を一つにして、乗り切っていきましょう!

 

 

ケーブルテレビを使った授業がスタート!

 臨時休業長期化による生徒のストレスや学習への不安を軽減するために、市内の各学校の教員によるケーブルテレビを活用した授業が始まります。

 トップバッターとして、その収録が17日(金)に滝野中学校で行われました。詳しくは神戸新聞に紹介されましたので、神戸新聞のHPで見てください。

 放送は4月23日(木)から始まります。滝野中学校の担当は23日(木)、24日(金)、27日(月)の3日間です。時間帯は10時から11時です。楽しみにしていてください。

 伝チャン時間割表.pdf

 

 

 

令和2年度入学式

 4月8日(水)、満開の桜のもと、入学式を実施することができました。新型コロナウイルス感染拡大防止のために、新入生だけの入学式になりましたが、110名の元気な生徒たちが新たに伝統ある滝中生の仲間に加わりました。