H30 児童生徒の様子

H30 児童生徒の様子

修了式

3月22日(金) 修了式
 各学年の代表者があゆみを受け取り、1年が終わりを迎えました。
 1年間のふりかえりでは、苦手だったことを克服した話や次年度への抱負がしっかりと述べられていました。
また卒業式に向けて学習した姿勢や態度が身に付いていました。新学期からもその姿勢を保ち、より一層頑張ってほしいです!
 充実した春休みを過ごし、元気に登校してくることを願います☆

卒業証書授与式

3月20日(水) 平成30年度卒業証書授与式
 晴天の中、卒業生23人が巣立っていきました。ともに笑い ともに喜び 励まし合った6年間。それぞれ感じてきたことは違うかもしれないけれど、思いは1つ!!!そんな式となりました。みんなの心の中にどう映っているのでしょうか。

「1人も見捨てず自分も友だちも大事にできる23人」
「圧倒的なコミュニケーション力を身につける23人」
「ありがとう さすが 成長したね と言われる23人」

 これらの学級目標を掲げ、1年間を過ごしてきました。仲間と協力し、下級生を引っ張るなど責任感を持ち、学校生活を送ってきました。また外国語の授業で練習した表現を使って、外国人とコミュニケーションを図るなど、さまざまな経験を力に変えてきました。さすが!!!きっと中学校でも、がんばっていくことができるでしょう☆


 進むべき道の先にどんなことが待っていても、大切な絆 分かち合った強い思いは消えることはないでしょう。今日から始まる物語。輝かしい夢に向かって!!!

班長交代式

3月13日(水) 班長交代式
 

 

 班長交代式がありました。旧班長代表から引き継いでほしいこととして「今年度のように、事故なく登下校するように」という言葉がありました。今日まで、事故なく無事に登下校することができましたが、各地区班長からは、まだまだ、挨拶のことや並び方で課題があるということが伝えられていました。具体的な改善点が述べられ、何をどうすればよいのか、しっかりと新班長に伝わったのではないでしょうか。その言葉を聞き、新班長は、決意を述べました。
 今年度ものこりわずか…6年生の指導のもと、新班長が率いる新生班で無事に登下校できるように!そして今日の決意を持続し、新1年生が入学してからも、安全に登下校してほしいと願います☆

6年生を送る会

3月1日(金) 6年生を送る会
 5年生の進行のもと、6年生を送る会が行われました。5年生らしい笑いありの進行で、とても楽しめました。
 当日まで3・4年生が飾りを作り、4年生が時間をかけて飾りつけをしてくれました。そのおかげで、普段使っている体育館とは違い、思いの込められた素敵な会場となっていました。
 各学年の出し物は、6年生だけが楽しむものではなく、みんなで楽しめるものでした。休憩時間には、6年生へのメッセージをゆっくりと呼んでいる子もいました。在校生からすると、その光景は、うれしいものだったのではないでしょうか。そして6年生からの感謝の気持ちやこれからのアドバイスは在校生の心に届いていると思います。きっと6年生の思いを受け継ぎ、これからがんばっていってくれるでしょう!
 6年生の卒業まであと少し!「さみしい気持ちはあるけれど、悲しいことではない。」一生懸命、6年生との学校生活を楽しんで充実したものになるように…と願います☆

 

6年生へのメッセージ 
の思いを込めて 
しっかりと伝わったかな?

学校オープン(マラソン大会)

1月26日(土) 学校オープン(マラソン大会)
 学校オープンがありました。3・4校時には、マラソン大会がありました。予報通り、寒さに見舞われ、しかも吹雪く中、子どもたちは、最後まで走り切りました。
 子どもたちのマラソン大会に対する意気込みは、日々の朝の駆け足の様子から感じ取ることができました。
日々の練習があったからこそ、今日の寒さの中を最後まで諦めず走り切ることができたのではないでしょうか。
また寒さに打ち勝つような応援が子どもたちを支えたのではないでしょうか。
 勝ったり記録達成したりして、達成感を味わうことはもちろん大切ですが、負けて悔しさを味わったり目標タイムが切れなかったりする経験も子どもたちの成長には必要です。今日の経験を、今後に生かしてほしいと思います。
そして自分に挑戦し、友だちを気遣える日々が続いてほしいと願います。

避難訓練(地震)

1月17日 避難訓練
 阪神・淡路大震災から24年が経ちました。1.17のニュースやドラマなどからの情報しか知らない震災未経験の子どもたち…加東市は大きな被害もなく24年間、平和に過ごしてきました。記憶に新しいものには、北海道地震(2018)や熊本地震(2016)、東日本大震災(2011)などがありますが、画面の向こう側の世界でしかなく、「どのくらい酷いのか」「どれほどの苦しみなのか」といった当事者意識をもつことは、難しいのかもしれません。しかし、毎年、この日がやってくるたびに、犠牲者への慰霊と鎮魂、震災で培われた「きずな・思いやり」の大切さを考え、防災意識を新たなものにすることができます。
 今日の避難訓練は、業間休みに行われたので、自分で考え、行動しなければいけませんでした。校舎内にいた児童は、机などの下に入り、外で遊んでいた児童は、建物から離れ、運動場で集まり身動きを止めていました。福田小の子どもたちも訓練や事前事後指導から震災について考えることができた1.17となりました。

マラソン大会試走

1月11日(金) 試走会
 マラソン大会に向けて、コース確認やタイムを設定できるように、マラソン大会と同じコースを走り、タイムを計測しました。
    去年よりも早く!
      最後まであきらめない!
 マラソン大会に向けて、更なる気持ち作りができたのではないでしょうか。
 そして朝の耐寒駆け足だけでは気づけなかった、友だちの普段見せない表情を感じ取ったり、「すごい」と認めたりすることができました。さらに今の自分の力を知ることができ、「本番は、〇分で走ろう!」「本番では、△△に負けない!」といったように、自他に負けない気持ちを持つなど、自分の目標を定められた試走会になりました。
 来週からの耐寒駆け足では、今まで以上に、子どもたちの意欲的な姿を見ることができるのではないでしょうか。本番のマラソン大会が子どもたちにとって、また応援してくださる方々にとっても、気持ちの良いものになることを願います☆

第3学期始業式

1月7日 始業式
 年が明け、いよいよ今年度、最後の学期となりました。今年度がしっかりと締めくくれるように、各学年の代表児童が「3学期がんばること」を述べました。
 3学期には、マラソン大会があるため、走ることに対して意欲的な発表が多かったです。寒い季節だからこそ、体を動かさなければならない!そして体を動かすだけでなく、脳をしっかりと使い、勉強も頑張る!といった発表があり、今年度、最後の学期に対する子どもたちの意気込みが感じ取れました。その中でも特に、6年生の意気込みは力強いものでした。小学校生活最終学期ということもあり、総復習と中学校への予習を掲げ、新年早々、頼もしい姿を見ることができました。

朝の駆け足

12月18日~
 朝の耐寒駆け足がはじまりました。登校後、ランドセルを置き、準備ができたら、運動場へ駆け出す子どもたちの元気な姿がみられます。
 冬休み明けから、マラソン大会に向けて、朝の駆け足も本格的に始動します。そのために、冬休み中、体が鈍ってしまわないように、耐寒駆け足を続けたり、できる限り、外で元気よく遊んだりしてほしいと思います!!!

しめ縄づくり

12月13日(木) 
 3年生が親子活動でしめ縄づくりをしました。
 近年、家庭でしめ縄を手作りすることは無いに等しく、さらにはビニール製のものが増えてきた中で、実際に縄からつくり、ウラジロの葉やユズリハの葉で飾りをつくりました。
 自分たちで作ったしめ縄なので、思いがこめられていることでしょう!きっと良い年を迎えられるのでは…☆