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令和7年度 児童の様子

学校・自主防災組織合同防災訓練を実施しました

11月22日(土)の午後、加東市主催「学校・自主防災組織合同防災訓練」が本校で実施されました。訓練は、学校と地域が連携した防災訓練を行うことで、市、学校、自主防災組織(河高、高岡)の役割を明確にし、地域内のより一層のコミュニケーションの増進を図り、万が一の災害発生時の初動体制を強化することがねらいでした。訓練にあたっては、陸上自衛隊、加東警察署、警友会小野・加東支部、加東消防署、加東市消防団、日本レスキュー協会、震災学校支援チームEARTHの皆様に、訓練にご協力いただきました。訓練では、はしご車による救助、倒壊家屋からの救助、けむり体験、防災クイズ、防災講話(風水害)などを実施していただきました。親子で学び、体験し、防災意識を高めることができました。

 

かとう夢授業 4年生理科「プラネタリウム」

 11月20日(木)の3時間目、かとう夢授業として、4年生が講師先生から星の授業を受けました。実際に写真のようなドーム型のプラネタリウムの中に入って、夏の大三角形、冬の大三角形、88の星座や太陽系の惑星、天の川を観察しました。

 子どもたちは、街明かりのない真っ黒な夜空に光り輝く星がドームの天井に映し出されると、その美しさに息をのみました。講師先生から聞く星のお話に聞き入っていました。今日、家に帰った後、夜空を見あげる子どもたちがきっとたくさんいることでしょう。

 

音楽会へ向けて頑張っています!

11月22日(土)の音楽会に向けて、どの学年も練習を頑張っています。学年らしさが出た選曲も見どころのひとつになっています。曲に合わせて体をゆらしたり、動作をつけたりしている姿からも音楽を楽しんいる様子が伝わってきます。11月18日(火)の音楽集会では、全校合唱「さあ はじめよう 音楽会」「ふるさと」の2曲の練習をしました。児童会役員の指揮のもと、全校生で美しいハーモニーを作りました。ハーモニーを作るにあたっては、5・6年生の高学年が下級生によいお手本を見せてくれました。下級生はそれをまねることで美しいハーモニーができています。本番が待ち遠しくなりました。

 

 

たてわり班そうじで廊下がピカピカに(環境美化委員会主催)

 11月14日(金)の朝の集会の時間に、環境美化委員会が計画した「たてわり班そうじ」をしました。今回、きれいにした場所は、各階(1~3階)の廊下です。廊下の掃き掃除や拭き掃除だけでなく、メラニンスポンジを使って特に汚れている部分をきれいにしていきました。どの班ももくもくと掃除に取り組む姿がありました。普段から一生懸命掃除をしている廊下ですが、今回の掃除でさらに美しくなりました。掃除の後には、振り返りの時間をもち、1年生から6年生まで一人ひとり感想を伝え合いました。「ろうかがきれいになってきもちよかったです。」「みんなで協力できてそうじができていたのでよかったです。」などの感想が出ていました。来校の際には、本校の廊下の輝きを見ていただけたらうれしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

全校集会「メディアについて考えよう」健康委員会

 11月7日(金)の全校集会は、健康委員会による「メディアについて考えよう」でした。まず、平日何時間ぐらいメディアを使用しているのか、お家の人から声をかけられたときにメディアから離れることができているのかを全校生に尋ねました。毎日2時間以上利用している子どもが11名、声をかけられてもなかなか離れることができない子どもが13名もいました。

 その後、縦割り班ごとに、平日のメディアの使用時間とメディアの時間を短くする方法について話し合いました。平日のメディアの時間については、低学年は30分以内が多く、高学年になるほど1時間以上が多くなっていることが明らかになりました。平日のメディアの時間を短くする方法については、子どもからは次のような意見が出ました。

・読書の時間(読書月間)にあてる。

・メディア以外の自分の好きなことや得意なことに時間を使う。

 外で遊ぶ、スポーツ(運動)をする、絵をかく、トランプをする等

・家の人と使っていい時間等、ルールを決める。

・ノーメディアタイム(メディアにふれない時間帯)をつくる。

・お家の人のお手伝いを積極的にする。

・見たい動画と本数を決める。

 本校では、11月10日(月)から11月23日までの期間、「元気アップチャレンジ」を実施します。全校生が「早ね、早起き、朝ごはん、アウトメディア」に取り組みます。子どもたちが、今日の話し合いを生かし前向きに取り組むことを期待したいと思います。

 

 

 

2・5年生 外国語学習の交流 

 11月4日(火)の3時間目、5年生と2年生が英語の学習で交流しました。まずは、5年生から、I can ~ Can you~?の問いに対して、2年生がYes,またはNoで答えるクイズをしたり、5年生が絵本の内容を英語と動作で紹介すると2年生が同じように英語と動作を真似したりして楽しみました。

 最後に、5年生から2年生に、Who am I? 「私はだれでしょう?」クイズをして大いに盛り上がりました。子どもたちは英語の楽しさを存分に味わうことができました。 

 

 

 

5年生PTCA親子活動ジャンボカルタづくり

 11月5日(水)の午後、5年生PTCA親子活動が本校体育館で実施されました。親子でジャンボカルタづくりに取り組みました。まずは、読み札を作成し、その後に、四つ切画用紙の取り札に絵を描きました。読み札は、子どもの夢に関すること、親から子どもへの願い、先生のことなど楽しい内容ばかりでした。親子で取り札の絵を一緒に描いてカルタづくりを楽しみました。

 カルタが完成した後は、5年生の子どもたちがカルタ取りを楽しみました。参観してくださった保護者の方は、子どもたちがカルタを必死に取り合う姿を、ほほえましく見守ってくださっていました。カルタづくりを計画し進行してくださった学級役員様、お忙しい中参加して下さった保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 

1年生小小交流を実施しました

 10月30日(木)に、本校1年生と滝野東小1年生とが、本校体育館で交流しました。この取組は、4年生になったときには同じ学び舎(滝野学園)で学習する両校児童に、豊かな人間関係を築いてほしいという願いから実施しています。子どもたちは、両校の児童で構成する15の活動班に分かれて、校庭を探検しながら、与えられた7つのミッションをクリアーしていきました。1つの班に本校児童は1人しかいませんでしたが、臆することなく東小1年生とお話ができていました。とっても楽しい交流会になりました。

 

運動会を開催しました

 10月25日(金)、運動会を開催しました。天候が心配でしたが、曇天でしたが大きな雨が降ることなく、最後までできました。朝からたくさんの保護者、地域、来賓の方々が応援に来てくださいました。子どもたちは、大勢の方の前でも普段通りの演技ができました。入場行進では、腕を大きく振って足をあげ、元気よく歩きました。低・中・高学年の競争競技では、赤白ともにチームワークを発揮して大接戦を演じました。表現では、低学年がダンス、中学年がよさこい、高学年がフラッグダンスを披露しました。低学年はかわいらしく、中学年が力強く、高学年は大きな動きで美しく表現できました。最後の児童会種目のスペシャルリレーでは、赤4班と白4班に分かれてリレーをしました。1人から4人組まで走る順番に合わせて人数を変えて走ること、途中で置いてある箱の中から取り出した玉の色によって距離が違うことから、子どもたちは作戦を立てることを楽しみ、本番でもチームワークを発揮して競技できました。

 運動会のスローガンである「レベルアップ~「やる」を選んで全力の上の全力で挑み続ける南っ子~」どおり、子どもたちは、全力を出し切り、また一段と成長した姿を見せてくれました。 

 

 

 

 

 

 

6つの力が育った修学旅行(奈良・京都の旅)

10月16日(木)、17日(金)の2日間、6年生が修学旅行へ行きました。6年生は、修学旅行に臨むにあたって、つけたい力について話し合い、1 自立力  2 挑戦力 3 友情力 4 協力 5責任力 6 学習力 の6つの力にまとめました。子どもたちは、修学旅行期間中、この6つの力を意識して行動しました。自立力では、5分前集合、荷物の整理など先を読んで行動できました。挑戦力では、出会った人に進んであいさつできました。友情力では、奈良公園や清水寺の班行動で互いの希望を尊重しながら折り合いをつけて行動できました。協力では、班のみんなでバスレクを楽しみました。責任力では、班長会議やお風呂のそうじ、食卓の片付けなどの係活動を頑張りました。学習力では、見学地でガイドさんの話をしっかり聞いてメモできました。このように、6年生は、6つの力すべてを高めることができ、大きな達成感を味わうことができました。

 

 

 

 

4年生PTCA活動「酪農体験出前授業もぅ~もぅ~スクール」実施

10月10日(金)、4年生PTCA活動で、「もぅ~もぅ~スクール」(酪農搾乳体験)を実施しました。この事業は、兵庫県スポーツ協会給食食育支援部が、食育支援活動の促進の一環として出前授業を実施されているものです。乳牛の模型を用いた搾乳体験やバターづくり等を通じて、牛乳や乳製品ができるまでの過程を楽しく学びました。牛乳は、カルシウムやビタミンB2などの栄養をたくさん含んでおり、成長期の子どもたちには欠かせない食品であることを分かりやすく教えていただきました。親子で牛乳の良さを学ぶことができた有意義な時間となりました。

 

トライやる開始

10月6日(月)から、地域に学ぶ中学生・体験活動週間「トライやる・ウィーク」がスタートしました。本校にも卒業生3名が来ています。中学生3名それぞれが、1年生から3年生までの教室へ入り学習や生活のサポートをしてくれています。また、休み時間に一緒に遊んだり、一緒に給食を食べたり、一緒に掃除をしたりしてくれています。生徒たちは、これらの活動を通して、学校で働くことの楽しさや大変さを実感しているようです。ちょうど運動会の練習期間と重なっており、練習時には子どもたちへ温かい応援メッセージを送っています。子どもとの心の距離が縮まり、どの生徒もとてもいい表情で活動しています。この活動を通して学校で働くことの意義を感じてくれればと願っています。

かとう夢授業2025plus スティールパン演奏会

10月7日(火)企業版ふるさと納税による「かとう夢授業2025plus 」が滝野東小学校体育館で開催されました。かとう夢事業は、子どもたちがプロの芸術や文化にふれ、その魅力を実感することで、子どもたちの憧れや夢を育むことを目的としています。今年度は、世界の音楽に触れる機会として、今回の演奏会が実施されました。

スティールパンは、カリブの島からやってきた楽器で、ドラム缶から作られています。心に響く美しい音色、リズミカルな音に子どもたちは魅了されました。「となりのトトロ」「勇気100%」「校歌」などの演奏に合わせて、子どもたちの歌声が自然と会場に広がり、音楽を通じてみんなの心がひとつになりました。

運動会の練習スタート!

10月1日より運動会へ向けた練習がスタートしました。2日(木)は、全校生で入場行進の練習をしました。指揮の先生から、「今日、レベルアップするには、昨日よりもちょっとしんどいことをすることだよ。」というお話を聞きました。子どもたち一人一人に、今日のめあてを持たせてから練習を始めました。練習が始まると「前をしっかり見る」「手をしっかり振る」「足をしっかりあげる」「音楽に合わせて歩く」など教えてもらったことを守って頑張りました。わずか45分間の練習でしたが、1年生から6年生まで子どもたちのやる気が見える行進ができました。次回の行進練習が楽しみです。

 

 

3年生親子活動 むし歯の予防法とブラッシング指導

9月30日(火)の2時間目に、3年生PTCA親子活動を行いました。3年生の親子活動は、例年、歯科衛生士さんにお世話になって、むし歯の予防法についてのお話とブラッシング指導をしてただいています。むし歯の予防法では、むし歯になる原因について教えてくださいました。むし歯のきっかけをつくるミュータンス菌やできたむし歯をより深く進行させるラクトバチラス菌、虫歯を予防する唾液の働き、むし歯を予防するフッ素の働き、食事の回数とむし歯の関係、むし歯の要因となる砂糖をたくさん含むドリンクなど、むし歯を予防する方法について詳しく教えていただきました。その後、子どもたちは、プラークテストで歯の汚れを確認した後、正しい歯の磨き方についてご指導いただきました。むし歯に直結する食生活のことや歯並びにも影響する姿勢のことなど家庭で気を付けるべきことを親子で学ぶことができました。

 

 

運動会児童会種目「運も実力のうちスペシャルリレー」紹介              」

9月30日(火)の集会では、児童会から運動会の児童会種目の紹介がありました。今年度の種目は、「運も実力のうちスペシャルリレー」です。児童会のメンバーが、舞台上でルールを説明した後に、実際にやって見せてくれました。言葉だけでなく実際の動きも見せてくれたのでルールがよく分かりました。10月3日(金)に作戦会議の時間をとり、来週から本格的な練習が始まります。こどもたちがどのような作戦を立てて競技に臨むのか楽しみです。

 

高校生が体育の学習をサポートしてくれました(5・6年生)

9月29日(月)5・6時間目に、社高校体育科の生徒6名が、体育の授業をサポートしに来てくれました。この取組は、「PEマスター」といって、加東市教育員会が体育の魅力を高校生から小学生へ伝えてもらおうと企画された事業です。5時間目に5年生、6時間目に6年生の体育の授業に入っていただきました。いずれも、跳び箱のサポートをしていただきました。子どもの補助をしたり、見本を見せてくれたり、アドバイスを送ってくれたりと個々の子どもの技能に合わせて上手に指導してくれました。今回、参加した高校生からは、「みんな素直に話を聞いてくれたので教えがいがあった。」「体育の好きな子ばかりではなかったと思うけれど、苦手な子も一生懸命練習していたのがすばらしかった。」「元気に満ち溢れていて互いに励まし合って練習している姿や全体の雰囲気がとてもよかった。」などの感想が聞けました。今回のPEマスターでは、体育だけでなく互いの魅力を伝え合うことができた素敵な時間になりました。

 

滝野地域3年生小小交流会

9月29日(金)、滝野地域3年生(南小と東小)が小小交流を実施しました。今回は、学習交流として、社会科で見学したスーパーマーケットの工夫を交流しあいました。東小の3学級と南小の4学級が、それぞれ別々のスーパーマーケットを見学したことで、自分たちの見学したお店と比較しながら聞くことで学習が深まりました。その後、体育館で、遊びを通して交流しました。人間知恵の輪など協力しないとできない遊びをすることで、両校の子どもたちの絆がさらに深まりました。

 

 

運動会の練習がスタートしました!

9月26日(金)の朝の集会では、10月の運動会に向けて応援合戦の練習をしました。赤組は多目的室、白組は英語ルームに分かれてはじめての練習に臨みました。赤組、白組ともに5・6年生の応援団が前へ出て練習を進めました。応援団が手本を見せて進行し、全体で動きを合わせました。赤組と白組の団長が伝える言葉や動きが他の子どもにきちんと伝わる、気持ちのこもった練習になりました。赤組、白組の応援合戦がこれからどのように進化していくのか楽しみです。

 

 

情報教育講演会・PTAこども共育作戦開催

9月17日(水)、学校オープンの2~4時間目に情報教育講演会とPTAこども共育作戦を開催しました。2・3時間目の情報教育講演会では、講師として筒崎先生をお招きし、子どもたちと保護者それぞれにご講話いただきました。講師先生からは、危険なアプリ、ゲーム等の不正行為(チート)、SNS上のいじめ、アプリでの課金など子どもが巻き込まれている危険性の高い事例について詳しく教えていただきました。保護者の方にとっても、子どもを守るための情報を得ることのできた有意義な時間となりました。4時間目のPTAこども共育作戦では、PTAあすなろ部が中心となって、「OUTメディアについて考える」と題して、家庭で決めているネットルールについて保護者間で話し合っていただきました。今後、PTAあすなろ部で作成していただいた「OUTメディアチャレンジシート」を各家庭に配布し、メディアにふれる時間を減らす取組をしていくことになりました。

 

学校オープン(道徳授業公開)を開催しました

 9月17日(水)、学校オープンを開催しました。1時間目は、どの学年も道徳を参観していただきました。道徳の授業では、学年ごとに公正・公平・社会正義、規則の尊重、正直・誠実、善悪の判断・自律・自由と責任、よりよく生きる喜びなどの価値項目をとりあげ学習しました。どの教室でも、友達同士で意見を交流し、教材の価値項目を深める姿が見られました。

 また、9月17日から道徳月間がスタートしています。道徳の副読本(心シリーズ)を親子で読書し、感じたことを伝え合うことで、家族で道徳教育への関心を高めるとともに、学校の道徳教育への理解を深めることがねらいです。教材を通して親子で温かな会話がうまれることを期待しています。

 

2学期に入って初めてのクラブ活動

 9月16日(火)の6時間目、2学期に入ってはじめてのクラブ活動がありました。熱中症警戒アラートが「危険」レベルになったので、外での活動は中に変更して実施しました。中では、音楽(箏)、ワールド(英語)、茶道、図工(陶芸)といったクラブが、クラブチューターさんから指導を受けました。どのクラブも活動を楽しむ子どもの姿を見ることができました。クラブチューターの皆様、ありがとうございます。

 

 

運動会応援団 団結式

9月16日(火)の集会は、運動会の赤白応援団による団結式がありました。

まずは、赤白応援団メンバー一人ひとりが、運動会への想いを語りました。

「全力の上の全力を出して、全員がやりきったと思える最高の運動会にしたいです。」

「白組と赤組が優勝を目指して、本気でがんばる運動会にしたいです。」

「やるをもっとレベルアップしたいと思い、立候補しました。赤組と白組が協力し、南っ子の友情を育みましょう。」

「全力で応援し、後悔のない運動会にしたいです。声が出なくなるまで応援します。」

などの決意が力強く語られました。

 最後に、児童会スローガン「やるを選んで 全力の上の全力で 挑み続ける南っ子」をみんなで声を合わせて宣誓し

運動会への気持ちを高めました。


 

 

 

2学期最初の縦割り班遊び

9月12日(金)の朝、2学期最初の縦割り班遊びがありました。この日を迎えるにあたって、6年生は、遊びの計画、グランドの整備、ライン引き等しっかりと準備をしてくれていました。当日も他学年より早く運動場に出て、同じ班の仲間を出迎えていました。遊びが始まってからは、6年生から水分補給の指示や下級生への声掛けがあり、子どもたちは安心してよい表情で遊んでいました。実に頼もしい6年生です。子ども同士の絆が深まった素敵な時間になりました。

夏の草木をクイズで紹介(園芸委員会)

 9月9日(火)の集会では、園芸委員会が「夏の草木」を、クイズを交えて紹介してくれました。紹介してくれた草木は、次の通りです。この発表をきっかけに、子どもたちが、夏の草木に興味をもち、マイチャレ(自主学習)で調べたり、秋の草木を観察したりしてくれることを期待します。

 ・チョコレートコスモス・・・チョコレートのようなにおいのするコスモスの紹介

 ・オニユリ・・・・・・花が下向きに咲くユリの紹介

 ・コナラ・・・・・・・ドングリの実のなる木の紹介

 ・ヌスビトハギ・・・・名前の由来の紹介

 ・ヤマトリカブト・・・毒をもっている箇所の紹介

 

 

 

あいさつを1学期よりもさらにレベルアップしよう!

 9月9日(火)の集会で、児童会から「あいさつをレベルアップしよう」という呼びかけがありました。児童会は、月曜日と水曜日の朝に校門で「あいさつ運動」をしてくれています。児童会があいさつすると気持ちのよい元気なあいさつが返ってくることもあれば、小さな声のあいさつしか返ってこないこともあるようです。そこで、南っ子全員のあいさつをレベルアップさせようと、歌とダンスを考えて紹介してくれました。

 この歌とダンスで「自分から、元気な声で、明るい表情のあいさつ」(自元明のあいさつ)が1学期よりもさらにレベルアップすることを期待したいと思います。

滝野地域の児童会と生徒会が交流しました

 9月1日(月)、滝野南小学校と滝野東小学校の児童会役員と滝野中学校の生徒会役員が交流しました。まず、はじめにそれぞれの学校のあいさつ運動の取組を発表しました。本校からは、「自元明(じげあ)のあいさつ運動」「あいさつの歌」「あいさつ+ひと言(感謝の気持ち)」「あいさつキャンペーン」「あいさつリレー」の取組を紹介しました。

 他校からは、「あいさつキャンペーン」「あいさつ隊の活動(あいさつ隊から進んであいさつ)」「あいさつリレー」「あいさつ+笑顔」の取組が、中学校からは、あいさつ運動のスローガンとして「挑」「超」「跳」を意識したあいさつを心がけたこと、昨年度の小中合同であいさつ運動ができたことなどの取組が紹介されました。

 その後、今年度、小中合同で取り組む滝野地域のあいさつ運動の合言葉を考えました。今後、「目を見て、300%の声で どこでもあいさつ」の3つのステップを大切にした合言葉のもとで、滝野地域の児童会と生徒会が連携して、あいさつ運動に取り組んでいきます。小学生と中学生の元気なあいさつが滝野地域全体に広がることを期待したいと思います。

 

2学期始業式を行いました

 9月1日(月)、2学期の始業式を空調設備が整った英語ルームで行いました。まずは、学級代表の子どもが「夏休みの思い出と2学期がんばること」を発表しました。夏休みの思い出では、甲子園に高校野球の応援に行ったこと、ラジオ体操に休まず参加できたことなどが出ました。2学期がんばることでは、運動会(かけっこ)や音楽会(楽器の演奏)などの練習、漢字や計算(かけ算、わり算)、今月の詩の暗唱と友達との群読、もくもくそうじ、リーダーとしての新しい挑戦、縦割り班活動の計画、言行一致、やるを選んで発表をがんばるなどが出ました。6人の子どもたちひとりひとりのやる気と思いがあふれた発表でした。聞いていた子どもたちも刺激を受け、目標を立てて頑張ることでしょう。よいスタートが切れました。

親子キャンプ大成功!(6年生PTCA親子活動)

 7月18日(金)の午後から、6年生PTCAキャンプを実施しました。6年生25人全員が全力を発揮して、すばらしいPTCAキャンプをつくりあげました。テントの設営(校舎内)、トーチ棒づくり、カレーづくり、飯盒炊飯、キャンプファイヤー、謎解き肝試し等、どのプログラムにおいも子どもたちの見える本気が感じられました。特に、感心したのは、子どもたちのスタンツです。どの班も完成度が高く、大いに盛り上がりました。

 今回のキャンプでは、6年生の学級役員さんをはじめ保護者の皆さんに大変お世話になりました。お父さんスタンツも大いに盛り上がりました。子どもたちの全力に対して、保護者の皆様も全力で応えてくだいました。あらためて南小保護者の皆様の温かさを感じることができました。ありがとうございました。 

1学期を振り返って(1学期終業式)

 7月18日(金)は、1学期終業式をエアコンがある英語ルームで実施しました。まずは、各学年の代表の子どもが「1学期を振り返って」を発表しました。子どもからは、水泳、計算、詩の暗唱、ノート検定、リコーダー、係活動を頑張ったこと、給食を通して苦手な食べ物を克服したこと、自然学校で東小の仲間と協力して最高の思い出ができたこと、前学年のときよりあいさつがレベルアップしたこと、たくさんの価値語を生み出し成長できたことなどが語られました。私からは各学年の1学期の頑張りを伝え、その成長を子どもと共に喜びました。

 その後、KATOプロジェクト(加東いじめ防止フォーラム)に参加する児童会メンバーの2人が、当日、他校に紹介する本校の取組(縦割り班活動、あいさつ運動)を全校生に伝えました。このフォーラムを通じて、子ども同士のつながりを強くする方法が市内の学校間で共有されることを期待したいと思います。

 

 

 

 

やしろ納税協会女性部による租税教室開催(1・2年生)

7月15日(火)の3時間目、1・2年生対象の「租税教室」を開催しました。やしろ納税協会女性部の増田さん、藤田さん、事務局の小林さんの3人の方にお世話になりました。それともう1人、人形のタッくんも含めて、税金の大切を子どもたちに伝えてくださいました。はじめに、子どもは、紙芝居「動物たちのお話」を通して、お巡りさん、消防士さん、ごみ収集員さんなどわたしたちの生活にはなくてはならない人を、みんなで少しずつお金を負担し合って働いてもらっていること、そのお金が税金であることを学びました。税金があるおかげで、わたしたちは安心して暮らせること、教科書を使って勉強できることがよく分かりました。子どもたちは、増田さんの質問に対して意欲的に発表し、学びを深めました。今回、よい学びの機会を与えて下さったやしろ納税協会の女性部の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

着衣水泳を実施しました

7月11日(金)、着衣水泳を実施しました。2時間目に低学年プールで1・2年生が、高学年プールで3・4年生が、3時間目に高学年プールで5・6年生が実施しました。夏休みを控えて、水の事故防止の一環として実施しました。まず、水着の上から長袖長ズボンを着衣してプールに入り、歩いたり泳いだりして、衣服の重さを体感しました。次に、ペットボトルを利用したり服の中に空気を入れたりしながら、背浮きで長時間浮く練習をしました。ぬれた服は大変重く感じますが、脱力すると着衣のままでも浮くことができます。子どもたちは、着衣水泳を通して体の力をぬいて浮くことの大切さを学ぶことができました。

 

七夕集会 「ねがい星かなえ星」の紙芝居紹介(図書委員会)

 7月11日(金)の集会は、図書委員会による七夕集会でした。図書委員の子どもたちが、「ねがい星かなえ星」という織姫と彦星のお話を全校生に紹介してくれました。お話の後には、お話に関するクイズを出して、みんなで楽しい時間を過ごすことができました。現在、教室横の廊下に縦割り班で作った七夕の飾りを掲示しています。「水泳がうまくなりますように」「絵描きさんになれますように」「ミニトマトがはやくできますように」「家族みんなが元気にくらせますように」などの願いごとを書いた短冊も掲示しています。すべての子どもの願いが叶いますように。

  

  

あいさつリレー交流(1・6年、2・5年、3・4年)

 7月9日(水)の朝の会の時間に、1年生と6年生、2年生と5年生、3年生と4年生で、あいさつ交流をしました。上の学年が下の学年の教室へ行って、互いにあいさつリレーをしました。一人ずつあいさつをしていき、最後にはみんなで声をそろえてあいさつをします。1つの学年のあいさつリレーが終わった後には、もう1つの学年が感想を伝えました。「お腹からから声が出ていてよかったです。」「声はよく出ていたので、後は笑顔をプラスするともっとよくなります。」など、それぞれの学年のあいさつがもっとよくなるアドバイスが送られ、あいさつのレベルアップが図れました。次回のあいさつリレー交流は、7月16日(水)の予定です。南っ子のあいさつが教室だけでなく地域でも発揮されることを期待したいと思います。  

 

今月の歌は「われは海の子」

 7月8日(火)の朝は、外国語ルームで集会がありました。集会では、毎回「今月の歌」を歌っています。7月の歌は、「われは海の子」です。童謡唱歌として音楽の教科書にも取り上げられています。子どもが歌詞の意味を正確に理解することは難しいかもしれませんが、子どもたちの元気な歌声から海で育った子どもたちの力強さが伝わってきました。みんなで声を合わせて気持ちよく歌う南っ子、歌詞に込められた想いを感じながら歌う南っ子の表情は、実にさわやかでした。

かとう夢授業 透明水彩絵具「色の美しさを味わおう」(5年生)

7月2日(水)の3・4時間目に、本校5年生が、兵庫教育大学院教授の大西先生をお招きして、透明水彩絵具を使った「色の美しさを味わおう」の授業を受けました。これは、加東市が進める子どもに夢を育むプロジェクトの一環として実施された取組です。まずは、大西先生が、子どもたちの目の前で透明水彩絵具を使って青空と雲のコントラストが鮮やかな作品を仕上げてくださいました。目の前で素晴らしい作品が出来上がっていく様子をみて、子どもたちは感嘆の声をあげました。

 その後、透明水彩絵具を使って作品づくりを楽しみました。今回、画用紙は四角でなく円型のものが用意されていました。子どもたちは、それぞれの思いで透明水彩絵具がもつ色の鮮やかさに目を奪われながら、作品づくりを楽しみました。途中10分の休憩時間がありましたが、休憩をとることなく作品づくりに没頭する子どもたちもいました。色の美しさ。作品づくりの楽しさを堪能できた2時間となりました。

縦割り班で七夕の飾り作り

 6月27日(金)の朝の集会では、20日(金)に続いて、縦割り班で七夕の飾りを作りました。どの班も、6年生が、ちょうちん、天の川、星などの飾りの作り方を下級生に丁寧に教える姿がありました。15分程度のわずかな時間でしたが、前回の願いを書いた短冊とあわせて、たくさんの飾りができました。できた短冊は、下の写真のようにスズランテープに貼って、2階、3階の教室横廊下に掲示される予定です。

 個別懇談など学校を訪問された際には、ぜひともお子様の短冊を見つけてください。短冊には、「だれにもやさしくできますように」「南っ子が元気に過ごせますように」「みんなが幸せになりますように」「水泳がうまくなれますように」「看護士になれますように」等、子どもの素敵な願いがたくさん書いてあります。

 

 

 

 

 

 

4年生が「おんかつ」を体験しました

 6月19日(木)の5時間目、4年生が加東文化振興財団のご厚意で、プロの演奏家と声楽家をお招きして、「おんかつ」を実施しました。歌は平田里子さんが、「いつも何度でも」や「加東市だけの花」等を紹介して下さいました。ピアノやピアニカ演奏は「デュエットゥ」のかなえさんとゆかりさんが、「エンターティナー」や「天国と地獄」などの曲を連弾して下さいました。子どもたちは、プロの方の迫力ある歌声と演奏に魅了されました。音楽の魅力を存分に味わえた1時間でした。

 

 

水泳学習が始まりました!

6月18日(水)晴天のもとで、水泳学習が始まりました。気温も水温も申し分なく、子どもたちは、気持ちよく水慣れをすることができました。1年生にとっては小学校での水泳学習は初めてでしたが、一緒に入った2年生が動きの手本を見せることで安心して水慣れができました。

 5・6年生は、水中と水面上で顔を上下させながらボビング(ブクブク・パッ)練習をしたり、背浮きに挑戦したりしました。さすがは高学年、すぐに水慣れができました。また、自由時間には、仲間と楽しく遊ぶ中で水慣れの時間を楽しみました。

 3・4年生は、5・6年生と同様に、ボビング練習、だるま浮き、背浮きなどを通して、水の中で浮く気持ちよさを味わいました。 

 

40年続くふるさと体験学習を実施しました

 6月14日(土)の学校オープンでは、ふるさと体験学習を実施しました。この取組は、40年前(昭和60年度)に始まった、地域とのつながりが深い本校ならではの学校行事です。低学年は、けん玉、べったん、こま回し、紙風船、紙飛行機、お手玉の体験講座があり、子どもは、15分ごとにそれぞれのコーナーを回って昔の遊びを楽しみました。一方、高学年には、水鉄砲づくり、凧づくり、お手玉づくり、昔の食事・おやつ作り、紙鉄砲づくり、折り紙などの体験講座があり、子どもは、事前に希望した体験講座に参加しました。それぞれの講座で指導していただくのは、地域チューターの方々です。総勢29名のチューターが参加して下さいました。どの講座にも、子ども、保護者、地域の方の笑顔があふれました。

  

 

 

自然学校南っ子はみな元気にしています

 6月3日(火)から始まった滝野連合の自然学校は、今日で4日目を迎えています。2日目と4日目のカッター研修は、強風のため中止になった以外は順調に進んでいます。子どもたちもみな元気に過ごしています。写真は、1日目の入所式、石ひろいの集合の様子です。集合時間を守ること(自立)、班長、副班長、係の仕事の責任をはたすこと(挑戦)、活動班のみんなで助け合ってカレーを作ること(協力)、東小の子どもと仲良くなること(友情)の4つの目標を意識して行動できています。東小の子どもとはすぐに打ち解け、笑顔がはじけています。お子様の成長ぶりを楽しみに待っていてください。

5年生自然学校行ってらっしゃいの会

 5月30日(金)の集会は、「自然学校行ってらっしゃいの会」がありました。5年生は、来週の6月3日から4泊5日の日程で自然学校へ行きます。自然学校への意気込みを5年生一人ひとりが全校生の前で語りました。子どもからは、「『自立、協力、挑戦、友情』の4つの目標を達成できるようにがんばりたい。」「特に、カッター訓練をがんばりたい。東小の仲間と協力して最後まであきらめないで漕ぎたい。」などのめあてが語られました。最後には、5年生全員が「行ってきます!」の力強い声を5年生以外の子どもに届けました。5年生以外の子どもも5年生へ「いってらっしゃい」の言葉を返しました。自然学校での5年生の成長を楽しみにしたいと思います。

火災時の避難訓練を実施しました

 5月28日(水)の3時間目に、火災時の避難訓練を実施しました。子どもたちは、避難時の合言葉である「おさない」「はしらない」「しゃべらない」「もどらない」や煙を吸わないように口や鼻をハンカチでおさえて低い姿勢で避難することをしっかり守って避難しました。放送から全員が運動場へ集まり、人数点呼・報告が完了するまで3分13秒ととてもスムーズに避難することができました。この日を迎えるまでの事前指導が徹底されていた成果が出ていました。

 避難訓練終了後は、各教室で振り返りの時間を持ちました。子ども一人ひとりが自分の行動を振り返ることで、命を守る行動の大切さを考えることができました。

全校詩の授業6月の詩紹介

 5月27日(火)は、全校詩の授業の日でした。6月の詩は、金子みすゞさんの「ふしぎ」でした。音読後に、まずは、分からないことを出し合い、意味を確認しました。低学年から出た「かいこ、くわ、夕顔」などへの質問は、高学年が低学年のイメージが膨らむように丁寧に答えていました。

 次に、思ったこと、感じたこと、不思議に思ったことについて話し合いました。子どもからは、「1連から4連のはじめの行はすべて『わたしはふしぎでたまらない』と繰り返されているので、題名は「ふしぎ」かもしれない。」「倒置法が使われていて、『わたしはふしぎでたまらない』を強調している。」など表現技法に関する発言が出ました。また、低学年の子どもからは、自分がふだん思っているふしぎなことが出ました。「なぜたけのこには毛がはえているのか」「宇宙に地球があるのはなぜなのか」など、身の回りのふしぎを出し合うことで、この詩への共感がうまれました。

 最後に、作者が私たちに伝えたいことは何かについて考えました。子どもからは、「あたりまえだと簡単に言わないでもっと考えた方がいいよ」「ふしぎなことは自分でとことん考えたほうがいいよ」など、詩に込められた願いを想像しました。子どもたちにも、学習や日常生活の中で感じた「ふしぎ」を大切にしてほしいと思いました。

 

 

 

地域の方々に支えられたさつまいも畑

5月中旬から下旬にかけて、子どもたちは、1・6年生、2・5年生、3・4年生のペア学年でさつまいもを植えました。さつまいもを植えた畑は、学校近くにお住いの方からお借りしたものです。また、さつまいもを植えるにあたって、畑を耕し畝を作っていただいたのは、かつての本校PTA会長様です。多くの地域の皆様のご協力があって、さつまいもはすくすく育っています。昨日は、雨の中、かつてのPTA会長様、現PTA会長様、6年生の男性保護者様とで、畝の間に防草シートをはり、畑のまわりに電柵をしていただきました。子どもたちの願いと地域の人の子どもへの願いが合わさって、きっと甘くて大きなさつまいもができることでしょう。地域、保護者の皆様、お世話になりました。

学年あいさつリレーであいさつ力アップ!

5月20日(火)全校集会で、学年ごとにあいさつリレーに挑戦しました。各学年のあいさつ力を審査するのは児童会役員と先生方です。あいさつがよかったら「いいね」の札を、がんばってほしいなと思ったら「もう少しがんばろう」の札を提示します。はじめて挑戦した1年生もたくさんの「いいね」をもらい、笑顔がはじけました。一方で、6年生は、審査員全員「いいね」の札があがりました。よきお手本を全校生に示してくれました。次の日の朝の登校班のあいさつがこれまで以上にパワーアップしていたことが何よりうれしいことでした。

 

 

新体力テストを実施しました

5月21日(水)、全校生が新体力テストに挑戦しました。体育館で上体起こし、立ち幅跳び、反復横跳び、長座体前屈を、運動場で50m走、ソフトボール投げをしました。1年生は6年生と、2年生は5年生と、3年生は4年生と一緒に回りました。中でも、6年生は、初めて挑戦する1年生のサポートを行い活躍しました。ペアの1年生が出した記録を喜び、うんとほめている6年生の姿に感心しました。新体力テストを通してペア学年同士の絆が深まりました。

 

 

 

今年度はじめてのクラブ活動がありました

5月20日(火)、今年度はじめてのクラブ活動がありました。本校は、クラブ活動の指導に地域のチューターさんにお世話になっています。ゲートボール、グランドゴルフ、ワールド(英語)、アーチェリー、図工、音楽(お筝)、茶道の7つのクラブすべてにチューターさんがおられ、クラブの時間を通して子どもたちと交流を深めて下さっています。子どもたちもチューターさんの指導を心待ちにしています。本校は、クラブ活動以外にも地域の皆様に支えられて様々な教育活動ができています。

今年度はじめてのお話会がありました

5月19日(月)、今年度はじめてのお話会がありました。本校のお話会には、高岡地区、河高地区の2つのグループがあります。今回は、高岡地区の皆さんが来てくださり、1・2年生に読み聞かせをしてくださいました。読み聞かせボランティアの皆さん一人ひとりが考えて選書された絵本はどれも楽しく、子どもたちのワクワク感が止まらないすてきな時間となりました。さて、来月は河高地区の皆さんによる読み聞かせです。本校のお話会は、ボランティアの皆さんにとっても1・2年生の子どもたちにとっても、楽しみな時間になっています。

 

 

滝野地域5年生小小交流会 自然学校が楽しみになりました

 5月14日(水)、滝野地域5年生小小交流会が滝野東小学校体育館で開催されました。今回の交流のねらいは、6月開催予定の滝野連合自然学校に向けて意欲を高めることがねらいでした。滝野南小学校5年生18名が滝野東小学校に到着すると、滝野東小学校5年生89名が体育館で温かく迎えてくれました。

 交流会では、先生の質問に、「とてもそう思う」「やや思う」「あまり思わない」「まったく思わない」の4つの選択肢から選び、体育館の四隅に移動するゲームから始まりました。「自然学校が楽しみだ」「知らない人と話すのは苦手だ」「みんなと仲良く活動できるかドキドキしている」などの質問があり、子どもたちは同じ気持ちの仲間がいることに安堵の表情を浮かべていました。

 その後、自然学校の活動班ごとに分かれて、自己紹介、班長・副班長などの係決め、めあて・合言葉の決定を通して、交流を深めました。自然学校の4つの目標である「自立」「挑戦」「協力」「友情」の大切さを意識することができた交流会になりました。6月3日から始まる自然学校が楽しみになりました。