令和2年度児童生徒の様子

2021年2月の記事一覧

感謝の気持ちを込めて 第2弾

2月26日(金)の3校時は、手洗い場と図書室のそうじをしました。

 手洗い場では、1階から3階に分かれて、水垢の汚れだけでなく、角に溜まったゴミを取り除いたり、手洗い場前のタイルを磨いたり、隅々まで磨き上げました。

 図書室では、本の整理だけでなく、マットをはがし、その下に隠れていたホコリや砂などのごみを取り除きました。

 ふり返りには、「協力してできたので、よかった。」や「みんなが使う場所をきれいにできてよかった。」というふり返りだけでなく、計画にはなかった場所の汚れを見つけたようで、「できなくて悔しかったので、次はもっときれいにしたいです。」などの声もありました。

 次は3月12日(金)で最後になります。時間をかけて丁寧に!感謝の気持ちを込めて!がんばろう!!!

 

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感謝の気持ちを込めて 第1弾

 6年生が6年間の感謝の気持ちを込めて、校舎のそうじをしました。全校生が使う教室等を一生懸命に磨きました。普段のそうじ時間だけでは、隅々までできていないこと、あまりごみがないような場所でも、よく目を凝らすと、たくさんのごみが出ること…そうじをしていく中で、発見もあったようで、自分たちがどれだけの間、この校舎で生活してきたのかを考えました。

 

 2月19日(金)の2・3校時を使い、体育館と昇降口のそうじをしました。

 体育館では、玄関の棚や入口、ガラス、舞台袖をそうじしました。体育館の玄関付近の担当児童は、綿棒やつまようじなどの用具を使って、隙間そうじを徹底し、つまっていた砂や枯れ葉の除去に時間を費やしたようです。舞台袖の担当児童は、机やモップなど、様々な物を除けてからのそうじで、体力仕事で「いざ、そうじ!」のときには、へとへと…

 昇降口では、靴箱の上、ガラス、傘立てや班旗棒立てのそうじをしました。靴箱の上の担当児童は、サッと汚れをふき取ると、他のそうじの手伝いを始めました。靴箱の上のそうじが終わると、普段のそうじと同じ、マットを除けて、掃き・拭きそうじをしてから、普段できていない傘立てや班旗棒立ての泥汚れを洗い落としました。傘立ての水受けの汚れがひどく、運んで洗って、ぞうきんでふいて、乾かして…その作業の繰り返しで、とても大変そうでした。計画にはなかった、体育で使用する道具のそうじまでとりかかるなど、さすが6年生!という対応に感心しました。

 

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