２月１３日（月）に見守り隊ありがとう集会が行われました。
雨の日も晴れの日も、風の日も雪の日も、いつも笑顔で見守ってくださり本当にありがとうございます。
そんな気持ちを込めてプレゼントを贈りました。また、歌や感謝の言葉もしっかりと伝えた社っ子でした。
これからもよろしくお願いします。

１月２８日（土）は、オープンスクールとマラソン大会がありました。
先日までの寒さが嘘のように暖かく、絶好のマラソン日和でした。
子どもたちは、１２月半ば頃から週に４日、朝のかけ足を頑張ってきました。
その成果もあり、しんどくても最後まで走りきる姿が、とてもたくましく見えました。

走り終わった後には、ＰＴＡの方々が作ってくださった温かい豚汁をみんなでいただき、
心も体もぽかぽかになりました。

１月１７日（火）に、地震に対応させた避難訓練を行いました。
阪神淡路大震災から、ちょうど２２年が経過した日に行いました。
子ども達は、「お・は・し・も」の約束ごとを守り、すみやかに避難することができました。

校長先生からは、震災の教訓を生かすことの大切さについて、具体的にお話がありました。
体育館では、児童一人一人が、「自分の命は自分で守る」ということを真剣に考えていました。

　１１月に発表朝会がありました。２年生は国語科の「お手紙」を音読劇で発表しました。がまくん・かえるくん・かたつむりくんになりきって気持ちを込めて、音読をしました。
　元気いっぱいの子どもたちの声がすがすがしく鳴り響いた朝のひと時でした。

５年生は、「ＣＯＳＭＯＳ」を歌いました。メロディが覚えやすく、子どもたちは、練習の時から大好きになった曲でした。星の輝きと命の輝きが、聴く人たちによく伝わるように美しく歌い上げることができました。素晴らしかったです。

11月24日木曜日に、４年生は加東遺産巡りに行ってきました。
最初は闘竜灘に行きました。舟運のお話を聞き、掘割水路なども見学しました。
次に加古川流域歴史民俗資料館に行き、舟運についてさらに詳しくお話を聞くことができました。朝光寺でもお話を聞かせていただきました。
クイズなども織り交ぜてあり、あっという間に時間が過ぎていました。
最後の清水寺では、お話を聞いた後、班に分かれスタンプラリーをしました。
４年生は、この一日で加東市についてとても詳しくなりました。
これからも加東市をずっと大切にしていってほしいです。

　１１月１９日土曜日は、待ちに待ったごりょうが丘フェスティバルの日でした。
この日のために、子どもたちは、１か月以上かけて準備をしてきました。
どの学年も、出店や発表など、工夫を凝らした出し物を用意し、とても賑わっていました。

　開会・閉会のセレモニーでは、太鼓クラブによる演奏や全校ダンス、
PTA・教職員によるバンド演奏なども披露され、
子どもから大人まで幅広くふれあえるフェスティバルとなりました。

１０月２３日日曜日、第２回学校オープンがありました。

日曜日というお忙しい中、来賓の方々を含めたくさんの方々に足を運んでいただきました。ありがとうございました。

子どもたちも、多くの人に様子を見ていただき、緊張しながらも張り切って授業に臨んでいました。よく、がんばった一日でした。

校内作品展～2016年夏休み～

９月５日・６日は、校内作品展でした。

多目的室には、各学年のブースごとに、子どもたちが夏休みに作った作品が展示され、多くの保護者の方々が足を運んでくださいました。

実験や観察の結果をわかりやすくまとめたものや、さまざまな素材を使った工作など、どれも工夫を凝らした力作ばかりでした。

それぞれの夏休みの思い出が詰まった楽しい作品展になりました。

７月２８日（木）は水泳交歓会でした。
加東市内９校の６年生が社小学校に集まり、これまでの練習の成果を出し合いました。
日差しに負けない大きな声援の中、全員が精一杯の力を振り絞って泳ぎ切りました。

水泳が得意な子も苦手な子も、苦しい時に踏ん張り、一歩前進する経験や、
最後まで諦めない経験を自分の成長に変えることができたのではないでしょうか。
子どもたちのさわやかな笑顔が輝く素敵な交歓会になりました。

７月２０日水曜日、終業式が行われました。
各学年一人ずつ「１学期がんばったこと」を発表しました。
全校生の前でも堂々と頑張ったことを発表できていました。

校長先生からは、「菊の花の水やり」のお話がありました。
夏場は少量の水しか与えず、菊に我慢させるそうです。すると、秋ごろ、より水分を吸収するようになり、立派な花が咲くそうです。夏休みの過ごし方に通じる大切なお話でした。
計画的に、安全で楽しい夏休みを過ごしてください。