3月8日 4年生 総合的な学習(福祉)「困っている人を助けたい」
【 4年 児童 】
今日、盲導犬が学校にきました。黒くてかっこよかったです。
盲導犬は目が不自由な人についています。他にも、手足が不自由な人のためについている犬がいます。これらを合わせて、補助犬といいます。
「ハナ ゴーストレート」と言ったら、盲導犬のハナちゃんは、まっすぐ走っていきます。「グッド」と言ったら、ハナちゃんは、なんかすごく喜んでいました。ぼくは、盲導犬は人の言葉がわかるんだなと思いました。
ハナちゃんの年齢をたずねると2才だと聞いて、びっくりしました。2才でもあんなにしっかりと仕事が出来るのが、すごいです。
盲導犬を連れている人を見かけたら、話を聞いて、助けてあげたいです。
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3月8日〈金〉に4年生の総合(福祉)の学習で、兵庫県盲導犬協会からトレーナーの方と盲導犬のハナちゃんに来て頂きました。盲導犬の仕事や育成の内容を伺って、目の不自由な人を支える取り組みを学びました。児童の作文にもあるように、困っている人を助けられる三草っ子に育ってくれるとうれしいです。
『ハナちゃんから盲導犬の5つのお願いです。』
(1) 声をかけないでね (2)さわらないでね (3)食べ物をあげないでね
(4)信号の色を教えてね (5)写真をとらないでね
加東市立三草小学校