１月２７日（土）今年度最後の学校オープンがありました。この１年間の学びの集大成を見ていただけたと思います。子どもたちの小さい頃からの成長をふり返っている学年もありました。また、米田小の特色である異学年で活動する生活班の時間もありました。子どもたちのさまざま姿から、来年度は、どんなふうに成長するのかな？と期待が膨らみます。

　たくさんのご参加ありがとうございました。

　１月１７日（水）、メジャーリーガーの大谷選手からグローブが届きました。体育委員会主催でグローブの開封式を行いました。開封式では、抽選で３名の児童がグローブに手を通しました。明日は、各学級でも順番に披露していく予定です。保護者の皆様には、明日１８日（木）の絵画巡回展時や２７日（土）の学校オープンの際に、大谷選手からのメッセージと併せて披露させていただきます。（もちろん手にとって触っていただけます。）楽しみにお待ちください♪

　阪神淡路大震災から２９年が経ち、元日には能登半島地震で地震があり、避難訓練の重要性を改めて実感しました。今回は、業間休みに地震が起きたことを想定し、訓練を行いました。ろう下や教室、運動場など、子どもたちだけの状況でどのように行動するべきかを考えながら避難することができました。ぜひ、ご家庭でも防災グッズの確認や避難の仕方など一緒に話し合われてください。

　１月１６日（火）に１～４年生でマルヤナギ工場見学と学習会、ほ場へのもち麦踏み体験へ行きました。マルヤナギ工場では、加東市の新しい特産品であるもち麦のことを学びました。もち麦の芽が出た１～２月に芽を踏むと、しっかり根が張り、寒さに強くなっておいしいもち麦ができるそうです。子どもたちは、踏まれてもまた新しい芽を出す麦の強さを知り、一生懸命麦を踏みました。

　１年の計は元旦にあり。元日の朝ではありませんが、１月１０日（水）に校内書き初め大会を行いました。子どもたちは今年がんばることや新年の気持ち、理想の姿を言葉や四字熟語で表現しました。１年生は６年生に、２年生は５年生にサポートしてもらいながら一生懸命書いていました。３、４年生は、これまで上級生に見てもらっていましたが、一人で力強く書くことができるようになっていました。今年１年、自分で決めたことをがんばっていきましょう！！（子どもたちの作品は１月２７日(土）の学校オープンの際、各教室でご覧いただけます。）