児童生徒の様子

11月5日 小中一貫教育出前授業

 数年前から小中一貫教育の一環として、小学校の教師が中学校で、中学校の教師が小学校で出前授業を行っています。毎年、本校からも小学校に出向いて授業をしています。

 今回は、社小学校の先生を授業者に迎えて、1年3組で道徳の授業をしてもらいました。内容は、「きまりの意義」についてでした。「きまりを守るのは当たり前」「きまりができたのには理由がある」と頭では分かっていても、つい破ってしまうことも・・・・。

 きまりを守れる自分であるためには、どうすればいいのかを考える授業でした。