2025年6月の記事一覧
縦割り班で七夕の飾り作り
6月27日(金)の朝の集会では、20日(金)に続いて、縦割り班で七夕の飾りを作りました。どの班も、6年生が、ちょうちん、天の川、星などの飾りの作り方を下級生に丁寧に教える姿がありました。15分程度のわずかな時間でしたが、前回の願いを書いた短冊とあわせて、たくさんの飾りができました。できた短冊は、下の写真のようにスズランテープに貼って、2階、3階の教室横廊下に掲示される予定です。
個別懇談など学校を訪問された際には、ぜひともお子様の短冊を見つけてください。短冊には、「だれにもやさしくできますように」「南っ子が元気に過ごせますように」「みんなが幸せになりますように」「水泳がうまくなれますように」「看護士になれますように」等、子どもの素敵な願いがたくさん書いてあります。
4年生が「おんかつ」を体験しました
6月19日(木)の5時間目、4年生が加東文化振興財団のご厚意で、プロの演奏家と声楽家をお招きして、「おんかつ」を実施しました。歌は平田里子さんが、「いつも何度でも」や「加東市だけの花」等を紹介して下さいました。ピアノやピアニカ演奏は「デュエットゥ」のかなえさんとゆかりさんが、「エンターティナー」や「天国と地獄」などの曲を連弾して下さいました。子どもたちは、プロの方の迫力ある歌声と演奏に魅了されました。音楽の魅力を存分に味わえた1時間でした。
水泳学習が始まりました!
6月18日(水)晴天のもとで、水泳学習が始まりました。気温も水温も申し分なく、子どもたちは、気持ちよく水慣れをすることができました。1年生にとっては小学校での水泳学習は初めてでしたが、一緒に入った2年生が動きの手本を見せることで安心して水慣れができました。
5・6年生は、水中と水面上で顔を上下させながらボビング(ブクブク・パッ)練習をしたり、背浮きに挑戦したりしました。さすがは高学年、すぐに水慣れができました。また、自由時間には、仲間と楽しく遊ぶ中で水慣れの時間を楽しみました。
3・4年生は、5・6年生と同様に、ボビング練習、だるま浮き、背浮きなどを通して、水の中で浮く気持ちよさを味わいました。
40年続くふるさと体験学習を実施しました
6月14日(土)の学校オープンでは、ふるさと体験学習を実施しました。この取組は、40年前(昭和60年度)に始まった、地域とのつながりが深い本校ならではの学校行事です。低学年は、けん玉、べったん、こま回し、紙風船、紙飛行機、お手玉の体験講座があり、子どもは、15分ごとにそれぞれのコーナーを回って昔の遊びを楽しみました。一方、高学年には、水鉄砲づくり、凧づくり、お手玉づくり、昔の食事・おやつ作り、紙鉄砲づくり、折り紙などの体験講座があり、子どもは、事前に希望した体験講座に参加しました。それぞれの講座で指導していただくのは、地域チューターの方々です。総勢29名のチューターが参加して下さいました。どの講座にも、子ども、保護者、地域の方の笑顔があふれました。
自然学校南っ子はみな元気にしています
6月3日(火)から始まった滝野連合の自然学校は、今日で4日目を迎えています。2日目と4日目のカッター研修は、強風のため中止になった以外は順調に進んでいます。子どもたちもみな元気に過ごしています。写真は、1日目の入所式、石ひろいの集合の様子です。集合時間を守ること(自立)、班長、副班長、係の仕事の責任をはたすこと(挑戦)、活動班のみんなで助け合ってカレーを作ること(協力)、東小の子どもと仲良くなること(友情)の4つの目標を意識して行動できています。東小の子どもとはすぐに打ち解け、笑顔がはじけています。お子様の成長ぶりを楽しみに待っていてください。