兵庫県の事業である１年生芸術鑑賞教室「わくわくオーケストラ教室」で兵庫県立芸術センターへ行きました。他の中学校もたくさん参加しており、生でオーケストラの演奏を聞きました。耳にしたことのある「カルメン」「運命」の演奏を聞いたり、オーケストラを構成する楽器の紹介を聞いたりしました。最後は、参加校全員で嵐の「ふるさと」をオーケストラの伴奏で合唱しました。

午後は、丹波焼の「窯元やまの」へ行き、陶芸体験をしました。

10月６日から２年生が市内外４０事業所で、５日間の職場体験活動を行いました。（事業所によっては土曜日まで）

事業所の皆様にお世話になりながら、それぞれの場所で働くことの意味、人との関わり方、責任を持つことの大切さなど「社会で生きる力」の大切さを学びました 。

今後は、トライやる・ウィークで学んだことを自分自身で振り返ったり、友達と交流したりする中で今後の学校生活や将来への道に生かしてほしいと思います。

加東市教育委員会の事業「かとう夢授業プラス２０２５」の一環として、チベット人歌手、社会教育家のバイマ―ヤンジンさんの講演を聞きました。

「日本とチベット～異文化を越えて～」をテーマに、チベットと日本の文化の違い、中国の大学で受けた人種差別、いじめ、現在の日本での暮らしなどについて、ご自分の経験をもとしたお話をしてくださいました。時にはユーモアを交えて、時には涙を流しながらのお話に、生徒も聞き入っていました。

最後に、チベットの歌を披露してくださいました。

選挙若年層啓発事業の一環として、３年生は選挙出前授業を受けました。

まずは、スライドを見ながら、選挙が行われるのか、選挙の投票率について、投票するまでの流れなどについて、学びました。

その後に、候補者に扮した大学生の政策についての主張を聞き、模擬投票を行いました。

１年生は小一貫校建設に伴う発掘調査現場の見学をしました。

出土した土器や漁に使われた道具、貯蔵穴からみつかったドングリなどの説明を受けました。また、発掘現場で縄文時代のドングリの貯蔵穴や平安時代の集落跡を見ながら説明を受けました。

生徒会中央委員と給食部の部長が給食センターを訪問し、給食を作っている様子を見せてもらい、栄養教諭から説明を受けました。

このことを新聞にまとめたり、動画にまとめたりして、滝中生の給食の残食が少しでも減るように啓発活動を行う予定です。

３年生は、PTA親子ふれあい活動として、「囲碁ボール」をしました。

保護者も生徒も自分のチームが高得点になるようにプレイし、会場のあちらこちらから歓声があがっていました。

そのあと、保護者に普段生徒達が食べている給食を食べてもらう給食試食会を行いました。

秋晴の中、本校の体育大会を開催しました。

スローガン「完全燃勝～挑戦の時～」のもと、これまで体育大会実行委員を中心に準備や練習を重ねてきました。

その成果が表れた体育大会であったと思います。

競技・演技に全力で取り組み、頑張った仲間を精一杯応援し、勝った時には全身で喜びを表す生徒の姿が見られました。

２年生は県立社高等学校生活科学科の生徒に来てもらい、食育の授業を受けました。

和食をテーマにした授業で、初めに和食の４つの特徴や魚のよさ、お米のよさについて教えてもらいました。

また、メニューから主菜、副菜を選び１食分の和食を考えました。そして、その和食の栄養バランスについても考えました。

２７日（土）に開催される体育大会の練習が始まりました。

今年の体育大会のスローガンは「完全燃勝～挑戦の時～」です。

初日は、各学年演技の練習。２日目は、ダンスの練習でした。

写真は、体育館の女子のダンス、教室に分かれての男子のダンスの練習風景です。