児童の様子

かとう夢授業プラス「スティールパン演奏」

 10月8日(水)、かとう夢授業plusでスティールパン楽団「パンダフル」が来校し、1,2,3年生が演奏を楽しみました。スティールパンとは、ドラム缶でできた、トリニダード・トバゴという国の楽器です。スティールパンの音色を初めて耳にする子ども達は、優しく澄んだ音に耳を傾け、じっくりと聴いていました。スティールパンの他にも、バンジョーやカホン、アンデスなど、子ども達にとって珍しい楽器を次々に紹介していただき、驚きや感嘆の声をたくさんあげました。様々な音色で紡がれる音楽に合わせて、「ドレミの歌」や「社学園校歌」、「勇気100%」などを、子ども達は楽しく歌いました。

 世界には、まだ知らない楽器がたくさんあります。このかとう夢授業をきっかけに、異国の楽器の音色を楽しんだり、その国の文化が反映された旋律を味わったり、その音楽が生まれた歴史などを学んだりと、様々な知見を広げてほしいです。