R2 児童生徒の様子
3月17・18日 1年校外学習
1年生はスキー実習の代替行事として、県立嬉野台生涯教育センターでHAP(ひょうご冒険教育)、陶芸体験、ウォークラリーを行いました。
HAPとは体験的な活動を通して、人への信頼や思いやりの心、困難に立ち向かう強い心を養うプログラムです。
1年生の生徒たちは、出された課題に対して積極的にまた真剣に取り組みました。2日間を通して、学年の絆をさらに深めることができました。
3月10日 第43回卒業証書授与式
3月10日に第43回卒業証書授与式を行い、卒業生136名が社中学校から巣立っていきました。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、来賓、在校生、保護者の出席を制限し、式の内容も短縮するなど、規模を縮小して行いました。
厳粛な雰囲気の中にも、卒業生の新しい世界への期待や、在校生の卒業生に対する感謝の気持ちが感じられる卒業式でした。
2月18日 入学説明会
2月18日に来年度本校に入学する児童・保護者に来ていただき、説明を行いました。
入学までの準備のこと、中学校生活のことなどの話を聞き、新たに始まる中学校生活への期待が膨らんで来たのではないでしょうか。
社中学校教職員、社中学校全生徒は新入生が入学してくるのを心から楽しみにしています。
12月8日 生徒会選挙
12月8日の5・6時間目に生徒会選挙を行いました。今年は12人の立候補者がありました。自分の労力や時間を社中学校のために使おうという人たちです。
投票に先立ち、立合演説会が行われました。応援責任者は応援演説で立候補者の人となりやリーダーとしての資質について話しました。立候補者はみんなのためよりよい学校づくりのためにしたいことを語っていました。
12月9日に投票結果が発表されました。新しい6人の生徒会中央委員の皆さんには社中学校の牽引役として頑張ってほしいです。
この後、中央委員の役職、専門部長が決定し、12月23日に新中央委員と専門部長の任命が行われます。
12月4日 人権教育講演会
12月4日に人権教育講演会を行いました。
講師は元阪神タイガース赤星憲広氏でした。校長先生との対談形式で行われた講演会でした。
少年時代から阪神タイガースでの活躍、引退までの話や引退後も続けておられる車いす寄贈や少年への野球指導など社会貢献活動の話を聞くことができました。
自分の生き方や人との接し方について考えさせられる内容でした。生徒たちにとって、非常に有意義な時間になったと思います。