R4 児童生徒の様子

H31 児童生徒の様子

6年生を送る会~ありがとうの気持ちに包まれて~

6年生に楽しんでもらおう、お世話になった気持ちを伝えようという想いをもって、工夫を凝らした出し物や感謝の言葉、そして手づくりのプレゼントを披露しました。
どれも楽しく、あたたかいものでした。それを見つめる6年生は楽しみつつも、いろいろなできごとを思い返しているようでした。後ろからは、保護者と多くの地域の
方々が、大きな拍手とあたたかい表情で応援してくださいました。みんながいい思い出になりました。

なわ跳びに挑む ~「リズム」と「そろえる声」が大切~

『ビュンビュン』となわの回る音が体育館に響いています。3学期の体力づくりとしてなわ跳びを行ない、子どもたちは個人種目と大なわ種目に挑んでいます。『跳ぶ』ためには、一定のリズムを刻むことが重要になってきます。それをサポートしてくれるのが<声>です。個人種目でも大なわ種目でも、声でリズムを生み出すことです。

3学期に挑む~学年を仕上げるとは~

 

学校に子どもたちの声が戻ってきました。3学期のスタートです。代表の子どもたちからは「運動と勉強をがんばってかしこくなります。」、「整理整頓に心がけ、ピカピカにします。」、「元気な声であいさつをします。」そして、「考えて行動します。」というめあてを言ってくれました。それを受けて『3学期は学年を仕上げる』という話をしました。
学年を仕上げるとは、「今まで続けてやってきたことをやり抜くこと」と「今こそやらなければならないことをやること」です。それは、学習や生活の中で自分を奮い立たせ、ふんばっていくことになります。

校内マラソン大会 ~前へ!前へ!体も気持ちも前へ!~

練習を積み、本番を迎えました。昨年度の順位を一つでも上げようとする子、自己新記録をめざす子、終盤の競り合いを制しようと考えている子、いろいろなレースプランをもってスタートしました。しんどくなったら「顔を前に向ける・腕を振って脚を前に進める」、まさに『前へ 前へ 体も気持ちも前へ』を体現した子どもたちでした。ナイスラン!!

マラソン教室~ふるさとの先輩から学ぶ~

本校のOBの藤井和章さんと東谷文彰さんから「走りの心得」を学びました。腕の振りや脚の上げ、インターバル走等の技術的な指導とともに、あきらめずに前に進む気持ちのもち方を教えてもらいました。今、業間かけ足に取り組んでいますが、今日のマラソン教室で聞いたことや知ったことを明日からの練習に活かし、12月のマラソン大会で前へ前へと進む熱い走りを見せてくれることでしょう。